ゴン太を迎えてから、一ヶ月が経ちました。
まだそんな！？
もっと長い間一緒に居た気がします。
20年ぶりのヤングなニャンとの生活は「・・・そういえばそうやった！」や「え！？マジでかっ！？」という刺激に満ち満ちており、わたくし今年47才、母76才、高次脳機能障害の父77才のメンバー構成の我が家は毎日、上を下への大騒ぎです。
1月10日、去勢手術を致しました。
手術した当日とその翌日の丸2日間は、沈んだ様子で寝る時もベッドの下に潜り込み出て来ず、心配しておりましたが、3日目の夕方からいつも通りソファーの定位置で寛ぐようになり、ホッとしました。
大事なタマタマを勝手に処置されて、気持ちも体もダメージを受けて・・・当然ですよね。
私たちも本当は可愛い鈴カステラ、そのままにしておきたかったよ・・・。
血液型は調べてもらうよう、事前にお願いするのを私が忘れてしまいました。まったくの抜け作です。
ここからはニャン絡みではありますが、お読みいただきましても辛気くさい話になります・・・
私は昨年、心臓の手術をして、現在、仕事を持っておりません。
今は日を置いてにジムに通い、ウォーキングをしたり、自転車を漕いだりと体に無理の無い範囲で体力作りをしています。
数年前に慢性甲状腺炎の投薬が始まった事と、同時期に受けた子宮筋腫の手術により、体重が激増したのですが、転職の際、面接官の方に「君に着れる制服は無い」と言われた事や、その他の出来事から対人恐怖もあります。
眠れないので、心療内科で睡眠導入剤や、軽い坑不安剤も処方していただいています。
今は療養中で気持ちも安定しておりますが、鬱の症状が重い時期も長くありました。
前述の面接官の方の言葉が大変なトラウマになっていることから、仕事を探すにあたり、まず体重を減らし、少しでも自分に自信を取り戻す事をしなければ・・・と私なりに励んでいたところ、心臓の不具合が出たのです。
以前の日記に記しました通り、ゴン太はとても、甘えたです。
ですが、ゴン太との生活を続ける為に、何れは私も職に着かなくてはなりません。
高年齢の職探しがまず、想定以上の困難を極める事だろうと思います。
万一、仕事に就けた場合、ゴン太がひとりで留守番出来るのかが気掛かりで仕方ありません(留守番中、ケージに入れるつもりはありません)。
年老いた両親の老後も考慮するべきで、何よりまず、なんらかの仕事に就けてから考えれば？と思われると思いますが、今、ぐるぐる頭を巡っている事を書き連ねさせていただきました。
お目汚しで、本当に申し訳ございません。
ですが、調子の良い、能天気な日記ばかりを上げていて、とても心が苦しかったので、こちらを記した事で、私の気持ちは軽くなりました。
お叱りも覚悟致しております。
ぺったん したユーザ
ぺったん
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