病院へGO～ゴン太という種類

2017年3月2日(木) 318 / 5

いくつか気になることがあったので、3月1日、掛かりつけの病院へ行きました。

※ノートにも控えを取っているのですが、私自身の覚書の様なものです。

だらだらとした長文です。流し見して下さい(^^;)

薬剤の名称、間違ってるやもしれません。

①あごニキビ
症状/ほとんど無いような状態とツブツブが広範囲に広がっている状態を行ったり来たり
個人的対応/赤ちゃんのおしり用ウェットティッシュで黒い部分を拭き拭き
→酷い状態ではないとの事で飲み薬(錠剤/Baytril 50mg・1日1錠)のみ処方。
去勢手術時、処方された抗生剤と似た成分の為、ゴン太の場合、ウンチが緩くなる可能性有。
その際は使用を中止し、残った薬剤は返品の上、返金して下さるとの事。

②ふらつき
症状/歩いている際に、右側にふらつく瞬間を見た(1回のみ)。何かの病気ではないか。
→脳の異常、その他の病気の可能性有。現状、血液に異常はなく、元気・食欲もあるので、今後も注意して観察し、どちら側にふらつくかも注意しておく事。
場合によってはCT検査などの必要有。

③生まれつきの歯肉炎について
症状/奥歯の歯と歯茎の境目が赤くなっている。口臭有。
個人的対応/ご飯はドライフードのみ。おやつは御褒美程度にグリニーズを1日10粒位まで(友人にもらったママクック・フリーズドライササミ極少量がスペシャルなおやつ)。
→デンタルバイオをお試しで4錠いただく(1日1錠・4日分無料)。継続する場合は、1錠/50円。
インターベリーも御提案いただくが、歯茎に塗るタイプで、以前、通販で購入した同タイプのモルトフレーバーを嫌がった為、デンタルバイオで様子見。

④元々あった黒い耳アカ
→個人的対応/初診時に一度、点耳薬を入れてもらい、その後は週1回、及び痒そうにした時に耳掃除。毎回、黒いアカがかなり取れる。
→点耳薬・動物用ウェルメイトL3処方。週1回の耳掃除後、点耳。次の耳掃除の際、耳アカの状況を見て、様子を見る。

⑤ノミ・ダニ対策
→フロントライン処方。今回は病院で塗布していただく。
今後は薬のみ処方していただき、自宅で月1回の薬剤塗布。

⑥適正体重について・・・去勢前・4.3kg(1月10日)→4.45kg(3月1日)
→ゴン太はアビシニアンとしては骨格がかなり大きい為、5kgにならないよう気を付ければ良いとの事。

⑦その他
エビオス錠・ビオフェルミン錠は服用させても支障無し。

気になっていた点以外は、前回診ていただいた時より筋肉も付いて、とても元気で結構！！との事でした。

膝への負担も気に掛かるので、体重は現状維持の方向でゆこうと思います。
これからもご飯の内容を考慮しよう。

骨格について。

やっぱりゴン太はアビシニアンとしては規格外かいな～！と家族で笑いました。
先代ミースケも、とてもとても、大きな猫でした。
大きいのはうちのコの証！(*^▽^*)

そういえば、ゴン太をうちのコにする手続きをしている際、
「・・・実は～・・・ゴン太くん、小さい時にキャットショー(ACCのです。笑)で賞取ってるんです・・・」
て、ショップの方にめちゃ言いづらそうに、申し訳なさそうに言われ。

その時は、いつもニコニコと歯切れの良い店員さんの、その態度・雰囲気に不審を覚えたものの、「へえ！そうなんですか！すごいなあ、ゴン太！(^∇^)」で、終わってたんですが、後になってむくむくと疑問が湧きました。

・・・ん？そんなん、ショップとしてはウリになるやろうに、ゴン太のケージのトコには何も提示されてなかったなあ～、他のコのトコにはそういうの大々的に掲示されてたのに。

そして、ゴン太が来た日に、ショーの諸々も一緒に渡されたんですが、授賞時の写真のおチビのゴン太は、今のゴン太の容姿とかなり違い、「アビシニアン」然としたものでした。

成長するに従い、おチビの頃の姿とかけ離れてゆき、ショップとしても、この経歴を華々しく打ち出すのは後ろ暗かったんだろうか？とかしか・・・思えんやないかーい！(笑)

そんなん、どうでもいいんです。
私が心を惹かれたのは、ケージで大きな体を持て余している、茶色い、きょとん？(ФωФ)としたコやったんですから。

現状、一番に留意しなければならないのは「ふらつき」です。

アビシニアンは先天的な病気や、その他、様々な病気になる可能性が高い種と聞いております。
MIXより、純血種の方が短命とも。

そんなとこばっか「ぽく」なくてもえぇんやで？とも思いますが、種に関わらず、どのコも、いつ何時、どんな病気になるか、わかりません。

気付いて先に手が打てるのであれば、少しの兆候も見逃さないよう、心掛けよう。