あら、水筒の紐が無いΣ( ̄◇ ̄;)
おかしいわねぇ…
ヽ(*・ω・)ノあ、あった

むんず
にゃあおぉぉぉん
Σ(☉ω☉ノ)ノヒェッ
これはすみません 竹輪様の尻尾でしたか( ゚∀゚)アハハ
紐は、いまだ行方不明です
まったく ばばあ 何するねんっ(尻尾バンバン)

申し訳ありません (。→ˇ艸←)竹輪様
さて
前回の日記の続きです
茶トラ仔猫様を保護し、その写真を里親募集サイトに載せて
里親様探しをしておりました
4日後にあったメールの内容は…
島根県松江市に住む30代の女性の方で
写真を見てびっくり
わたしの保護した茶トラ仔猫様は
その方の飼っていらっしゃった猫様にそっくり瓜二つということでした
茶トラ猫様をとても可愛がっていたのですが
ある日、様子がおかしく病院に連れていったら
もう手の施せないほどの病気になっていた…と
その後、亡くなってしまった茶トラ猫様
もっと早くに自分が気がついていたらとご自分を責めていたそうです
他にも猫様を飼っていらっしゃるそうなのですが
どうしても忘れられない茶トラ猫様のこと
里親募集を見ていたんですが
探しても探しても居なくて
やっと、やっと会えた あの子と思えた子です
他には居ない
どうしてもあの子を譲ってほしいのです
あの子でなければダメなんです
もちろん引き取りに行きます
東京→島根松江まで新幹線il||li(;・ω・)
往復12時間はかかります
気持ちはわかる しかしなにぶん遠いので
仔猫様の身体の事も…(。・ˇ_ˇ・。)う~~む
何度かメールや電話のやりとりをしてお話しましたが
気持ちは変わらないとの事
我が家から東京駅まで車で1時間ほど
東京駅から松江まで片道6時間…
……
わかりました
そこまで言っていただけるなら
と いう経緯で
東京駅に居たわけでした
6時間以上かけて東京まで来たのに
これからトンボ帰りをするという里親様に
どうか気をつけてと
仔猫様を無事に引渡しをして
帰りの車の中、空っぽのキャリーを見ながら
ちょっと無謀だったかなとも思いました
その1年後…
送られてきた1本のメールには
何から何まで、あの子が帰ってきたようで
おかげ様で私とても幸せに暮らしております
ありがとうございました
とのメッセージと
毛並み良く、丸々と福福しいお顔になった茶トラ猫様
お金持ちらしい応接間のお部屋のソファーの上に着物をお召しになった
年配のご婦人と一緒に写っておりました
大事に可愛がってもらってよかった
あの子でなければダメ…
そうなんですよね
その思いは、よ~~~くわかります(u‿ฺu✿ฺ)ウンウン
どうか幸せに…
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