当時のブログから転載してます。
猫骨折の一例としていつか誰かの参考になれば幸いです。
骨折猫手術から2ヶ月経過しました。
前回の6週間検診で問題ない範囲だけどプレートがちょっと曲がってる発覚して
ケーレストしっかり!!!
って心に誓ったのに、夜中におとぼけ婆が気にして起こしてくるんで
・・・って言い訳の元、飼い主(という名の下僕)が隔離部屋にいる時と
寝る時だけはケージから出す生活に。
早速布団にシッコされてとほほほほ。
覚悟はしてたけどやっぱり凹む。
本猫は反省してません。

あと気になってるのは明け方に一人運動会を始めるようになったの。
ストレス溜まってるのかなー。
もうすぐ2ヶ月経ったよ検診なので、
ケージレスト終了って言ってもらえたらいいなぁ。
・・・でも多分3ヶ月コースになりそうなので心構えしとく。
2020年10月
2ヶ月くらい経ったよ検診に行ってきました。
結果!
骨形成はぼちぼち進んでました。

目に見えてはっきりなんか出来てるのがわかります。
でもまだまだケージで安静にしてくださいだそうで。
ここんとこ猫と婆が味をしめて
ケージガタガタニャーニャーの出せ出せ攻撃
かーらーの婆「かわいそう」ケージドアオープン
婆ちゃんありがとー良かったねーのやりとりの繰り返し繰り返しに
勘弁してくれー状態になってたので
今回ケージレスト終了の期待度が高まってた分がっかりでぐったり。
当初から2〜3ヶ月って言われてたけど、
まだ8歳だしケージレストもできてるからなんとかなるんじゃないかなって
思ってたけど な ん と も な り ま せ ん でした。
まぁ、食った物の半分以上毛になる猫だからなぁ。
うちの猫ちゃん肥満の心配はないの自慢だったけど、
人も猫もいざって時はぽっちゃり体型の方が強いのを実感(==;。
骨折猫、次回受診が来月の下旬って
・・・ちょっと待って今が月初だからほぼ2ヶ月あるんですけど。
今回もケージレスト終了じゃないからこの先も2ヶ月間ケージ生活をお続けなさいと???!!!
ってやり場のない思いを込めて帰り道車中でクィーンを嘘歌詞大熱唱して帰ってきました。
とはいえ
お医者さんはこちらの飼育環境とか家庭環境とか把握してるわけでもなし
今日日うっかり発言から面倒な事になるご時世、
完全に安全な状況にならない限りは「ケージから出してもいいですよ」とは言えないのはわかる。
お医者に文句は言えません。
次回受診日の確認時
猫と婆のケージ出せ出す攻撃に辟易して
後約2ヶ月ケージレストすれって言うのは無理無理無理ーって頭いっぱいになって
当初次回受診を2週間早めてもらう予定でしたが、
考えたらそこで骨形成がまだ途中ならケージレスト終了宣言は出ないし
そうなるとさらに1ヶ月以上伸びる可能性もありでーーー
ぐるぐる考えた末、飼い主(と言う名の下僕)は決めました。
3ヶ月過ぎたらケージレストをちょっとずつ緩めてく!。
何かあってもジコセキニン!。
ゴールが見えたら頑張りも効くし!
てコトで、次回受診を予定通り11月末に戻しました。
次までの間隔が伸びれば伸びた分骨形成も進むので
もしかしたら次回お医者からもケージレスト終了宣言いただけるかもだし!。
あと3週間ファイトゥ!。
※これは3年前のお話です。現在本猫はすっかり元気ですのでご安心を(^^)。




















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