さゆりをうちにくださったお友達からSMSが入って、
『うちの近所で 里親募集の看板が出てるよ~!』
と教えてくれたのです。
「すごい偶然。明日、そこに仔猫ちゃんを見に行くことになってるんだよ~」
と返しました。
そして、当日、キャリアーを手に車から降りると、
『marucoさ~ん!』
と 子供の声が。
そのお友達と彼女のお子達が これからサッカーをしに行くんだと、
偶然 通りかかったのです。
『仔猫ちゃんピックアップしたら、見せに来なよ、そこのグラウンドにいるからさ』
と。
お預かりさんの家の一部屋に入ると Rupiがいて、
私が床に置いたキャリアーの中に Rupi 自分から中に入ってきました。
お預かりさんが 『この仔、行く気満々ね♪』
と 半分さみしそうに、半分嬉しそうに言いました。
みなさんの言う “先代の猫ちゃんが 次の猫ちゃんに縁をつないでくれる”
という言葉を 昨晩 ぼんやり考えていて、
私がネットで あの仔、この仔、って探さなかったとしても、
さゆりを譲ってくれたお友達が(つまりは さゆりが)こうやって話を持ってきてくれて、
結局 見に行ってたんだろうなぁ、結果的には 同じことになってたんだろうなぁ、
なんて 思いました。
今朝も固いウンチ君でした。
トイレに落ちる時に、”ゴトン”っていうんですよ~♪
いい音~♪
今朝は レバーなんかも買って来て混ぜてあげました。

庭の外に出ようとすることはなくなり、リードを放しても 結構平気になってきました。
ずっと目をRupiの方へ向けながら、洗濯物をほしたりもできるようになり、
ちょっと便利。

それまでは 朝だけでも3回くらいお散歩をしたがるRupiに
家事が全然はかどらず、
起きて来たばかりの ガウン姿に裸足の長男に ひもを持ってもらう間に
洗濯物を干したり。。。



















13
最近のコメント