（今度飼うとしたら どんな猫ちゃんがいいかな。名前は何がいいかな。）
なんて考えては、
（なんて酷いことを考えているんだ！ごめん、さゆ！長生きしてね！）
と、不吉なことを考えた自分が恐ろしかった。
けど、今 思えば、それは 単に多頭飼いしたかっただけなんだな、と。
Rupiを迎えてから このネコジルシさんに出逢って、他の猫ちゃんたちの様子を見て、
やっぱり 猫ちゃん同士で遊んでいる可愛い様子を見ると、多頭飼いへの夢は膨らむばかり。
日本のアパート・マンション・家などを見て、日本帰国を夢見て過ごしたりするのと同様に、
里親募集の猫ちゃんたちを見ては、夢を見る。
けど、あ～この仔～♪と思う仔は み～んな 雉白か鯖白。
このラインからは 抜け出せそうにありません（笑）
その仔たちの紹介文で、どういう経緯で保護に至ったのか～とか、どういう性格で こんなに可愛いんだよ～なのを読むと、もう幸せにしてあげたくて、でも出来なくて、かえってもがいているのですがね。。。
で、何度も何度も写真を見に、そのサイトに行ってしまうので、ダウンロードして自分のコンピューターに保存してしまいました（笑）
Rupiを受け入れる前に 狂ったように里親募集を見ていた時に気になっていた仔が、まだ里親募集されていました。。。
なんとも申し訳なく、自分の不甲斐なさが情けなく感じるものですね。。。
そして、その写真を保存した猫ちゃんも、前は9ヶ月だったのに 今日見たら10ヶ月になってました。
ただ、猫ちゃんはどうなんだろう？と ちょっと思いました。
私たち人間は『一時預かり』として その仔を面倒みている認識はあっても、
猫ちゃんからしたら、自分は自分の家にいるんだ、自分はこの家の飼い猫なんだ、と思って
何ヶ月も何年も過ごしていたのに、ある日突然 他の家にもらわれて行って～な。。。
いや、どうしようもないことだとは分かっているのですが、ただ そうやって お預かりさんのお家ですくすくと育っている仔を見て、ふと思ってしまっただけです。
さて、コンピューターに保存した猫ちゃん2匹。
私がこの仔たちに惹かれたのは、たぶん、Rupiに似ているからなんだと分析（笑）
なので、Rupiをまじえて3匹の写真を子供たちに見せて、
どれがRupiか 当ててもらう～なことをして 今日は遊んでました。
ま、大人の私たちには 背景ですぐにバレバレですが、
子供たちは そこまでは気がつかないだろう、と。
で、1番目をRupiだと言ってました（笑）
もちろん本当のRupiである 3番目の写真もRupiだと言ってました。
2番目を指差して、
『これは～？ これはRupiじゃないの～？』
と言うと、
『ちが～う！』
と ゲラゲラ笑う。
子供の認識方法って何なんだろうな、と思いました。
で、1番目と3番目を比べて、
「ほら～、1番は両目の周りに模様があるけど、3番は片方の目の周りに模様がないでしょう？」
と 比較ポイントを指摘したが、
『いぇ～い！ だから、1番がRupiだ～！』
と喜んでいる・・・
おい。。。
ぺったん したユーザ
ぺったん
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