日本では考えられないね、な話をしたりしながら 帰って来る。
獣医さんの予約の時間になったので 行く。
待合室では ユーロンがナオナオずっと鳴いている。

診察室に入ると、ま~動く動く。
とにかく じっとしていられない仔。
『この仔はすごいわね』
と言われながら、(大丈夫だろうか・・・)と不安になる私(笑)
ワクチンの記録表を見て、
『6ヶ月のところには ちゃんとお医者さんのサインが入っているのに、
その次のワクチンの欄には サインが入ってないわ。
後で電話して ちゃんとしたか確認した方がいいわ』
って言うんだけど、お店の人は「した」って言ってたし、
あの失礼極まりない店員さんたちがいるお店に また電話する勇気は
私にはない・・・
たぶんテキトーに「したって言ったでしょ!」って言われるだけに決まってる。。。
どうしたものか・・・
そして 触診が終わって 獣医さんが
『実は FIVテストのKitが期限切れで、研究室のほうに送らないといけないの』と。
(・・・だから 電話で予約するときに その日のうちに結果が出るか?って聞いたじゃん・・・
数分で分かるって言ったじゃん・・・)
と思ったけど、とても感じのよく、しかも美しい女医さんで、
とても責める気持ちも沸いてこない。。。
『でも、期限切れのKitでテストしてみましょう。95%の割合で 大丈夫よ♪
で、確認のために研究室の方にも送っておくから 来週の火曜日には結果が出るわ』
と。
そして、いつもこの国では この後に続くセリフ。
『もし、火曜日までにうちから連絡が入らなかったら、電話して』と。
結果は陰性だったのですが、95%だから・・・(笑)
ま、どうせ数日は接触がないようにしなくちゃだから、いいけど、さ。

Mr.Smoochy(べたべたさん)と呼ばれるくらいなので、
と~にかく じっとしてないで、ひたすら すりすりしてくる。

すりすりして止まらないので、甘えん坊さんなんだろうけど、
じっとしていられないので、抱っこができなーい。。。
・・・大丈夫なんだろうか。。。
さっき、ちょっと右目から涙が出てた。
え・・・猫風邪?
獣医さんでは 大丈夫だったのに。。。
様子見ね。。。



















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