(今は70とかあるらしいけど、考えたくない)
里親募集でも 60歳以上はダメ、
というのが多く、その理由も なるほどな~と思うので、
じゃあ お預かりさんをして 残りの人生を過ごそうか、
と 考えているのですが、
って言って、90歳くらいまで元気に生きたら、
ちくしょう!とか思うでしょうけどね。
だって、もう何匹が 我が仔として育てられたのですから。
で、少し (20年ばかり?)気が早いですけど、
いろいろな団体をネットで見て読んで、
お預かりさんについて 学んでいます。
医療費を負担してくれるところ、自費なところ、
食べ物まで提供してくれるところ、自費なところ、
里親募集までやらなくてはいけないところ、それは団体さんでやってくれるところ、
などなど いろいろです。
自分に合った団体で 気持ちよくお預かりさんをするのがいい、
と どこかに書いてありました。
車の運転などを考えると、やっぱり 私はここで暮らすことになるのかな~・・・
日本で車、運転できない。。。
でも、妹とも暮らしたいしなぁ・・・ぶつぶつぶつ。。。
さて、話は変わりますが、
以前見た里親募集に書かれていた 私の心に残る一文。
They will love you for that
なのですが、
「家族として迎えてもらえて (感謝して) あなたのことを すごく大好きになりますよ」
な感じなのですが、
私は んんんんんんん と どうしても 素直に受け取れないでいました。
だって、猫ちゃん、
保護主さんかお預かりさんの元で
自分はここの仔になったんだ、と思っていたら、
なんだか知らない人が来て、また知らないところに連れて行かれるんですよね?
それなのに、感謝して私のことを大好きになる、なんて
そんな保障はあるのか? なんで はっきりそんなことが言えるんだ?
と 思わずにはいられなかったので・・・
でも、私べったりEuronを見てると、本当なのかも・・・と
思えなくもなく。。。
けど、昨日 どこかのサイトで、
『お預かりさんの元で 人を信じることを学び、
抱っこされたりするのは嫌でも いつでもそばにいたがるような仔になるから、
新しいお家でも そこの人間を信頼できると思えたら、
とても家族べったりな いい 家猫になる』
んだそうで、
ただ 預かっているだけなのではなく、
家猫になる修行をさせてあげるのが お預かりさんなんだな~、
あ!そういえば、家猫修行中、みたいな題名の日記をチラホラ見るじゃないか!
と 今頃になって お預かりさんのお役目 (ほんの一部なのでしょうが)
に、ふんふんふんと うなづいているところです。
また、話は変わり、
私、最近まで Felineを フェリン だと思っていました・・・
日本語で 時折見る、フィーラインというのを
(へ~、日本ではフィーラインって言うのか~。
おっ洒落~な感じにするのね~)
と めでたく思っておりました。
ところが 英語でも フィーライン と読む、
ということを知ったときは 衝撃でした。
同様に、Royal Canin。
ロイヤルカニン と読んでおりました。
(いずれにしても そのまま読むのね、私)
日本では、ロイヤルカナン、でしたっけ?
こちらでは、
ロイヤル ケイナイン らしく、
ロイヤルカニンと言っている私は きっと
(この人に この仔を託して大丈夫なのか?)
と Rupiのお預かりさんに思われたに違いありません。
しかし、WiFi ワイファイを
ウィフィ、と言っているお友達がいて、
安心しました。
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兄ちゃんの真似が大好き。

こうやって 他の猫ちゃんと交流して
お互いに『猫』として いろいろ学んでいくことも
お預かりさんのお家で過ごす意義の一つなのかな。
Euronが来てから半年ちょっと。
もし、Euronが保護猫で 今 とても素敵なご家族が現れて・・・
果たして私は 渡せるのか。
いや、無理だ。
そう思うと、私はお預かりさんができない気がする。。。
『また ボクを降ろすの?』
と 不安げに見えるRupi。

降ろしませんよ・・・
ま~とりあえず Euronがどうしてもそこで寝る~って来るまでは。。。
幅的に もう一つは箱、のらないのよねぇ~。。。
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昨日の朝、じーちゃんは テーブルに伏せていたRupiの尻尾を
おもむろに引っ張り、
おっとりRupiさんに シャー!!!言われて
喜んで笑っておりました。
仕事の子供たちよりタチが悪い、と思いました。
そして今朝、どうしても二階に上がりたいと
訴えてくるにゃんずについて 二階にあがると、
じーちゃんが ガーリックブレッドを ちぎって
お義母さんに渡すのを目撃し、
(まさか・・・あげないよね?!)
と 思い、
「ガーリックはダメだよっ!!!」
と、傍らの椅子に腰掛けようとしているじーちゃんに言うと、
涼しい顔をして ぽぃっと 犬に投げるじーちゃん。
きーっ 憎ったらしい顔!
喜んで食べる犬。
私は
(冗談じゃない!)
と あたふたとににゃんを抱きかかえようとするが
ににゃんは 二階で遊びたいので 私から逃げる。
それを見て、じーちゃん
「嫌がってるじゃないか~。嫌がっているのに 無理矢理連れて行くようなことするなよ~」と言う。
一体 誰のせい?
つか、じーちゃんに言われても 全然 聞く気にもなれないんですけど・・・
「心配ですのでっ!!!」
と 言いながら にゃんずを追う私。



















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