自分のペースを取り戻してきたようで、Amicusさんの存在を忘れているかのような時があります。
そこにいても (あ、いる、まぁ いいか)と どこかへ移動することも。
Euron君は 最初は あんなに怖がっていて どちらかというと無反応だったのに、
昨日・今日と とてもアグレッシブです。。。
マミーには 甘ったれの可愛い仔なのはそのままなのですが、
Amicusさんの前だと豹変しちゃいます。。。
今にも襲い掛かりそうなのが、怖いです。
ににゃんからすれば 、
『大慌てで駆けつけてくるお前の方がよっぽど怖い』
というような 散らばり方をするんですけどね。。。
今まで 閉じられていたドアが開くようになってきたので、
昨晩、ボーイズが そろそろと中の様子を伺いに 部屋に入っていきました。
すると 部屋から出ていたAmicusさんですが、
ボーイズの脇をすり抜けて そそくさと 紫ドームに陣取ります。
自分の部屋への侵入者から 自分のドームを守ろうとしているかのようです。
私だったら 侵入者が入ってきている部屋になんて 入りたくないですけど、
猫ちゃんの心理って 違うのかな、なんて 思いました。
しかも ドームなんて 袋のねずみ状態じゃない?
逃げ場がない所に入るなんて 私には ???です。
部屋の住人がいるのに、部屋の探索をするEuron君。

最後は シャー!言って 出て行かれました。
Amicusさんも 結構対抗して シャー!するんですよね。。。
人間には こんなに可愛いんですけど・・・

紫猫ソックスと記念撮影。
来て2,3日後に じゃらしで遊んだ時は ちょぴっとしか手を出さず、
どちらかというと怯えていた感じのAmicusさんだったのですが・・・
かなり激しく遊ぶ仔でした♪
よかったこと1。
ボーイズは私の部屋、Amicusは次男の部屋、という風に
それぞれ拠点になる部屋があるのは よかったかな、と思います。
うまく言えないですけど、逃げたくなった時に 逃げる場所がある、みたいな。
よかったこと2。
平日 ボーイズは私と仕事場に行くので、今までとなんら変わらない空間があること。
ずっと あの家で、今の状態で一緒だったら、お互いにすごくストレスじゃないかなぁ、と 感じます。
3にゃんの様子を見ている私も 結構 感じますし。
なので、今までと変わらない生活リズムを保てる場所と時間があるのは よかったな、と思います。
(左上2枚)安心して寛げる空間。

(右2枚)Amicusさん用に買ったキャリーが入っていた箱で 御舟ごっこ、みたいな?
(左下)今日、猫トイレに使おうと(その話は またの機会に)
新聞紙をもらいに二階にあがると、地方紙の表紙に三毛猫ちゃんの写真。
この猫ちゃんがどうしたんだろう?と思って 記事を読むことに。
すると、この仔の名前、Ribenaと書いてある。
それは 私がお預かりさんを名乗り出た猫ちゃんでした。
6月の末に 無事に里子に出たらしいのですが、落ち着く前に脱走してしまい、
35日後に やっと保護された、という内容でした。
私がこの写真の彼女に連絡を取って、アポ取って、それをすっぽかされた頃、
新聞によると、夜6時から10時、朝4時から 毎日のように数人のボランティアさんと捜索に出ていたもよう。
もしかしたら そういう事情で アポもすっぽかされたのかもしれませんね・・・
でも、Amicusを迎えた今は あの時 順調に(?)事が運ばなくてよかったんだな、と。



















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