小さな幸せを発見できるシアワセ♪ （追加しました）

2015年12月3日(木) 403 / 8

ネコバナではありませんので、遠慮なくスルーしてくださいね♪

最近、小さなことですがちょっと嬉しい、ありがたいことがありました。

『　就寝時、どっちをむいても眠れるようになったこと　』

あたりまえのことなのですが、これが出来るようになったんです。

古くからのお友達は覚えていらっしゃるかと思います。
私は4年ちょっと前にすっ転んで顎から着地し、７針縫って左顎関節を骨折しました。
傷はすっかり目立たなくなり、言わなかったら気付かれないほど。
けれど関節の骨折は、そうはいかなかったんですね(笑)
顎関節は左右に蝶番（ちょうつがい）があって、そこで口が開いたりしまったりするときの顎を支えています。
私の場合、さほど酷い折れ方をしたわけではなので、ボルトを入れる等の外科手術はせず、右の関節と筋肉で支えていられる状態なのですけれども･･微妙にね、後遺症があるんです。
前歯がカッツンと完全には合わないことや、就寝時には左を下にしないと痛くなってしまうので、必ず左を下にして眠らなくてはいけないこと、上を向いて眠ると左だけ支える蝶番がないので下顎が左だけ前歯より5ミリほど後退し、鈍痛で目を覚ましてしまうことなど･･大したことではないんですけどもね(笑)

それが、4年を経て最近、左右どちらを向いて寝ても痛くない!!
『慣れ』だとは思うのですが、ようやっと蝶番が一つしかないことに自分の体が納得してくれたようです♪

やっぱりこういうことが無いと、自分の体が当たり前に痛くないこと、動くことの有難さって気付きにくいものですね(笑)
もしかしたら、上を向いて眠ることも当たり前に出来るようになる日も来るかもしれません♪

埼玉も随分寒くなり、毎晩食べるゼラチンで作るゼリーが廊下に出しておくだけで固まるようになってきました。
これもまた、季節の小さな贈り物です(笑)
小さなことですが、取りこぼさないでしっかり喜んで、元気に年末進行に、励みます(笑)

皆様も風邪に気を付けてください。うがい手洗いの季節到来です♪

すみません、痛かったんじゃないかとご心配いただいてしまいました。
実は超鈍感で全然痛くなくて、顎関節骨折に至っては骨折に気づかす傷の抜糸まで一週間放置していたくらいなんです。
当時の状況日記はコレです。
http://www.neko-jirushi.com/user_home/diary/diary_detail-38000-7329.html

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