「キャットタワー買おか？」
とか言いおったので、
「うちにキャットタワー置く場所なんかあるかい。ほんなら、体重計買うて！」
という訳で、ペット用体重計をゲット致しました。
これまで、普通の体重計に私がゴン太を抱っこして測り、それから自分の体重を測って差し引きしてゴン太の体重を出す、という古典的方法で測定しておりましたが、元々アバウトな体重計で小さきものの体重など、もっとアバウトにしかわからないのと、毎度毎度、地味に我が身が打ちのめされるのに嫌気が差して、ネコジルシのみなさんの日記で拝見するペット用体重計を常々羨ましく眺めておりましたので、渡りに船でした。
『小型ペット体重計 ペットくん』
モデル/うちのだんご4兄弟より、トラちゃん
(ひざねこ Mサイズです)
キャリーに入れて、その重さを差し引いて測る「風袋」測定、ペットくんが活発に動く場合、ペットくんが出来るだけ静かになった状態で測る「表示固定」測定も出来る優れものです。
ゴン太の場合、体重計に乗って体重が測定出来るまで大人しくしている筈もなく、一瞬芸(？)おやつを見せての『待て』で表示固定測定です。
結果は以下の通り。
⚫初回ペットくん測定/4月11日(火)・・・4.425kg
⚫病院で測定/4月14日(金)・・・4.40kg
⚫2回目ペットくん測定/4月17日(月)・・・4.395kg
疑り深い性分なので、表示固定ってどうなん？と疑問視していたのですが、まあまあ、信頼出来る数値かな？と思います。
まだまだ成長期？
4月14日に病院に行ったのは、数日前から右耳の下にあった、自分でケリケリして作ったらしい擦り傷の部分がぷっくりと腫れて、私には芯があるように感じられ、怖い病気だったら早いうちに処置してもらわないと！と思ったからでした。
先生の見解は、やっかいな症状ではなく、一般的な炎症でしょうとの事で、塗り薬(ビクタスS MTクリーム)を処方されました。
帰宅後、キャリーに出たり入ったり
右耳の下(付け根辺り)が少し赤いのが見えますでしょうか。
先代の体調の変化をもっと早く気付けていたらと悔やむ余り、ゴン太に関しては神経質になり過ぎているのかもしれません(-ω-;)
じゃらしを追っかけてる時、スライディングの摩擦で出来たらしい膝やくるぶしのハゲを見ていただくと、「ゴンちゃん、なんて激しい遊びを・・・(；ﾟДﾟ)」と言われたのですが、どうなんでしょうか？
みなさん、どんなカンジで遊んでいらっしゃいますか？
友人宅のママにゃんとボクちゃんのぶつかり稽古もかなりのものですし、複数ニャンの御家庭では、もっと激しくていらっしゃるのでは？と思うのですが(@_@)
毎日、1時間は一緒に遊ぶようにしているのですが、最近、おもちゃに飽きるのが早く参っております。
右/猫ライフ30年の猫友に紹介してもらった『じゃれ猫 LED ニャンだろ～?!光線』(＠1,300円位)
ペット用レーザーポインターです。
2日間は夢中で遊んでいましたが、使ってる私がかなり目が疲れるので、ちょいちょい挟む休憩がゴン太的にシラけるらしく、3日目の昨日から飽き気味です。
左/タグを捨ててしまったので、商品名などわからないのですが、グルーミング用の手袋(＠400円位)。
これで撫で撫でから入って、ブラッシングもOKになってもらおうという目論見・・・ですが、これですら、めっちゃガブられます！！
その上、膝に乗っかってるのの後ろから普通に手で撫でたのに「アレ使ってんちゃうやろなっ！？」と、ものっそ勢いで振り返って睨まれる始末。
それから前回の日記で、布団にゴン太が入って来るようになったと自慢気にやに下がっておりましたが、気管の弱いわたくし、覿面に喉をヤラれまして。ハハハ。
ゴン太が布団の中で毛繕いすると必ず咳が止まらなくなるのですが、ゴン太の布団inを拒否る選択肢などある筈もなく、毎晩、マスク装着で就寝しております。
着用し始めてから2、3日は、マスクを怪しんだゴン太は布団に入って来ず、それどころか、枕元から私の顔を逆さに覗き込み、しげしげと検分の後、そのデカパンでマスクの上から私をビシバシシバくという暴挙。
ちょっと爪も出てたし、マスクの紐が引っ張られてパチン☆てなるくらい噛み付かれもした。
今ではマスクマンの私にも馴れたのか、一緒に寝てますが。
とはいっても、ずっと私の布団に居るではなく、ほんのちょっとの間入っているだけで、お気に入りのソファーの定位置に直ぐ移動します。
このささやかな胸キュン♪タイムの為に、煩わしいのが大の苦手な人間がまるっと一晩、息苦しいのも我慢しちゃうという。
またそうまでしても、布団inのないまま、虚しく朝を迎える日も、まま、ありますし。
・・・愛が苦しくて、愛くるしい、か・・・
むいむいのシーズン到来。
頭上に何か発見。
山の中の古い家ですので、我々、大抵の虫は平気です。
茶色いアイツも見付けた瞬間、無言にて、その辺にあるものでスパン！と成敗。
アイツを食してくれる蜘蛛ーズは、ゴン太にちょいちょいされないよう、見掛けたら率先して逃がす方向です。
雨後に大量発生する、20センチ級の百足とゴン太が相対してくれぬよう、ただただ、願うばかり。
ぺったん したユーザ
ぺったん
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