ウンチの状態もすこぶる良好で、毎日、元気に疾風の如く走り跳ね回っております。
どうも、成長に伴い些かスレンダーボディ(しつこいようですが、ゴン太比)になって、身軽についついと家中何処にでも行けるようになり、嬉しくて仕方がないようです。
足元をデデデッ！と行き過ぎる茶色いつむじ風に足を取られ目を回し、「もうっ！危ないッ！味噌になってしまうでっ！」と握り拳でボヤキながら、我々もヘラヘラしています。
しかし、高い所に登れるようになって、ゴン太と先代ミースケの着地音の違いが、より、如実になりました。
どんなに高い所からでも、
ーー・・・、㌧、
だったミースケに対し、ゴン太は、
ッ、ドカンッッ！！
(ガイア、大地に降り立つ、みたいな。中の人・中村)
どん臭いから？
デカパンのせいもあるのだろうか・・・。
客観的にデカいとは思っておりましたが、ゴン太に会いに来てくれた猫友曰く、友人宅のママニャンの肉球の倍くらいのボリュームがあるそうです。
また、我が家に来て3ヶ月を優に過ぎ、私だけに甘えん坊だったのが、母に甘える術も覚えました。
台所のテーブルでなんやかんやしていると、必ず膝に乗って来て、動かないそうです。
母談「甘えん坊で困る！」
困ってるそうです。
それに比して、私の膝には前ほど頻繁に乗らなくなったのですが・・・
夜や朝方、枕元で鼻息で、フスフスと入れて入れての合図をし、襟元を開けると、私の布団に潜り込み、寝るようになりました。
んも～
悪い子ちゃんめ～(о´∀`о)
父もゴン太が可愛いようで、よく、ゴン太に話し掛けています。
ただ、動きが超スローリーな上、左半身が不自由で耳も補聴器を着けていてもそれほど聞こえず、咄嗟の判断、咄嗟の動きが出来ないので、父が玄関や縁側の出入りをする際は、母と私が神経を尖らせています。
記録より記憶派で、これまで、あまり写真を撮る習慣が無かったのですが、こうしてゴン太の成長を綴ったり、以前の情動を取り出して思い返したりするのに、形として残すのも良いものだなぁと、この頃、思うようになりました。
みなさんの花ジルシ、庭ジルシを拝読していて、そういえば、うちも花が咲いとる！と思い、ゴミ出しついでにパチリ。
家の北側の花桃と雪柳。
花桃、日当たりの加減か、南側のよりは開いていますが、五分咲きくらいでしょうか。
桜は八重なので、まだ、先です。
リバビリ兼ねた父の庭いじりの為、鬱蒼雑然としております。
ぺったん したユーザ
ぺったん
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