
先月、迷子のワンコを捜索しましたが、結果的に情報も途絶え見つかりませんでした。
地元ボラさんからは半年はかかると言われてましたが、私は捜索グループからリタイヤしました。
そのなかでいくつかの疑問や留意点がありました。
ボラ叩き、知識不足となるかもしれないのですが事実は残します。
ワンコについては殺処分から救うと言う理由で書面だけの審査による譲渡はするな!
殺処分0という命のたらい回し。
あなたは殺処分を認めるのか!と言われれば、拡散するくらいなら認めます。
野生動物も増えて人に害を与えれば駆除対象、外来種に至っては特定つきゃジェノサイドです。
愛玩動物だから動物愛護法で守られるも、社会のキャパオーバーとなれば法改正される可能性もありますよ。
犬猫好きだけが法律を作る訳ではないから。
成犬なら避妊してから譲渡する責任を持って欲しい。
今回のワンコは既に死んでいるか、野犬となって隠れてるかでしょうが、生きてればまた出産するでしょう。
結局、野良犬を増やしただけ。
もうひとつは、猫さらいになるところでした。
空き地の所有者の許可をとった上でワンコの捕獲器を仕掛けたところ、一晩で二匹の猫を捕獲。
一帯はワンコさえ、放し飼いする土地で住宅地にも外飼い猫を見かけます。
一緒に活動してた方が、保護すると言い出して。
飼い猫かもしれませんよ?に対しては、飼い猫には見えませんの返答。
知人が里親になっても良いといっているからと保護というか確保する気満々。
警察に連絡しないと外飼い猫かもしれないしについては、迷子届調べますと。
こんなケースはないと思いますが、私はこれはダメだろと思い、逃がすつもりで捕獲器を開けました。
やはり、猫を捕獲保護する場合は捕獲対象が所有者がいないことを事前に確認、また捕獲した後に猫の所有者がいないか、迷子猫などしないと、外飼いが法律で禁じられていない、認められている限り、確認を怠っての捕獲は猫さらい、猫泥棒になりますよね。
子猫に至っては生死が絡んでくるから保護優先と思いますが。
まったくの素人さんでなく、私より経験がありまたLINEでボラさんからの指示があったなかでの出来事です。
迷子猫が捕獲されて再度手術されたとか、譲渡されたとかの例もあるようですし。
放し飼いするほうが悪いから仕方ないで済まされないような気がします。
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