
新しいベッドもいっぱいいっぱい
はみってしまってる我が家です。
別サイトのとある方のブログを読みました。
今、野良犬はほとんど都市部で見かけなくなったのは、狂犬病予防接種の義務づけや登録制になったこと、飼い犬の避妊去勢も根付いてきたからだそうです。
犬が欲しい人は昔なら、近所や知り合い宅で生まれた仔犬をもらったり、野犬?の仔犬を拾ったりして手に入れてた。
現代は犬を欲しい人が減った訳ではない。
逆に野犬や放し飼いが減り、避妊去勢が根付いたことで仔犬を手にいれることが難しくなり、結果仔犬を欲しい人は生体販売やブリーダーから買うようになったため、生体販売業者、ブリーダーの隆盛を招いていると。
本文は制度についても詳しく書かれてますので、私がはしょった分足りない点もあったり、殺処分されている犬は沢山いる等のご意見もあるかと思いますが、ざっくりとした流れということでご理解ください。
猫で二の舞を繰り返すなと言うことをおっしゃってます。
TNRが定着して野良猫が減り、殺処分も限りなく0に近づきました。
飼育方法も室内飼いと避妊去勢が定着。
結果、保護猫の里親募集も減少し仔猫を手にいれることが困難になったら?
現状じゃ、猫の登録制やマイクロチップの義務づけなんかも実現しそうにないこと、野良猫や避妊去勢せずに飼われている半外飼い猫の繁殖、捨てられる猫が後をたたない状況ですので夢のまた夢かもしれません。
今はざっくり言うと殺処分0と不幸な野良猫0が桃源郷となってますよね?
実現に近づいた時に犬と同じことが繰り返されるのじゃないの~と。
仔猫が減っても猫を欲しい人は減らない。
買い手市場になれば、譲渡条件もより厳しくなるのかな?
生体販売業者、ブリーダーの隆盛が起きるのかな?
仔猫に価値がつくと、自家繁殖する人も増えるのかな?
飼われている猫の絶対数と捨てられる猫の数に因果関係はあるのかな?
飼い猫の需要と供給はどんな形が理想なのかな?
飼うほうも登録制、生体販売業者やブリーダーも銃刀法みたいな慎重な許可制くらいしか思いつきませんが、これもダメだろうな~
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