
うちのチビ達も、1年目の大イベント、避妊去勢手術の月齢に近づいてきました。
♂のキナが2700gを越え、骨格も筋肉質でがっしり、ボンボリンも立派になってきました。
何より東北も既に暖かくなって来てますので、この季節は発情がはやくなりがちという先生のご意見もあり5ヶ月を過ぎる3月中に、避妊去勢手術をすることにしました。
前日は久々に私の部屋の猫ドアを往来出来なくして、先住とチビ達を隔離。
まあ、出れないのと朝ごはん抜きですのでチビ達の暴れっぷりはもう…

午前中に血液検査を行いました。
兄妹ともに異常なし。
2週間後に2匹同日に手術することになりました。
先生曰く、♂のキナの去勢は日帰り、別段カラーもなくて良いとの考え。
雌のコロンは卵巣と子宮全摘なので、一泊。
カラーはなく、術後服を着させるとのこと。
風邪をひいたり、軟便、下痢のないように手術日を迎えたいものです。

チビ達を自宅に連れ帰った後、お昼から先住のポンドくん、フランちゃんの2年に1度のワクチン接種に行って来ました。
もうすぐ3才になります。
フランはさらに慎重に賢くなり、ポンドはさらにおっとり、のんびり屋になりました。
まぁ、フランをキャリーに入れるのが困難になりましたわ…

これまで、4匹ともワクチンの副作用は見当たらないので助かってます。

昼過ぎに帰宅し、今日は運動もさせずのんびり様子を見ることに。
追伸
同じ時期のポンドは3100g、フランは2500g
キナは2700g、コロンは2150g
キナは2週間で200g、コロンは2週間で120gくらいの体重増加です。
コロンは生後半年で2400gくらい。
先住が大きいだけに、少し心配…
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