
少し前に 空前の猫ブーム ってのがありましたね。
たまたま、そのブームの真っ只中で先住の猫達が虹の橋を渡ったことで、新たに迎えた今の猫達。
ネコジルシに登録したての頃、保護者達の 猫ブームだから欲しいのか? なんてニュアンスの日記を目にした時は、「なんや偉そうにボケがっ」てな感情も沸いたりしましたね。
家内は長毛の大型種を飼ってみたいと言ったり、私は野性味溢れるベンガルやアビシニアンがカッコいいとか話してました。
そう、別に自分達のお気に入りの猫が見つかるのであればペットショップ、ブリーダー、愛護団体だろうが、猫の出生はどこでも良くね?というのが我が家論。

動物関連テレビで取り上げられたりして、今流行りに流行ってる保護猫を譲渡されなかったからギャーギャー騒ぐ、そこのアンタ。
そういう人に限って、ペットショップの子を「そっちの方が気安く」なんて言うのよね~
気安く買われた(飼われた)猫が迷惑だと思いますし、良く良く考えるとペットショップから迎えた猫や飼い主さんをディスってるように感じます。
ネコジルシなんかで、ペットショップ=悪の図式にしているのは、こう言う人たちなんだなぁって思いますなぁ~
てか、保護猫、愛護団体、個人ボラが嫌いなら、黙ってショップに行って、気にいった猫との縁を探して、うちの子自慢の日記を書いてればいいのにと思うのよね。
こう言う日記を見る度に、まっとうなショップやネコジで複アカ作ったりしないブリーダーから猫を迎えている、きちんと飼っている人が肩身の狭い思いをしてたりする。ホント気の毒になるわ。

私もネコジルシで4年目に突入しました。
一時期、何ちゃって愛護に感化されたりしたけど、愛護団体も個人も思想はいろいろ。
店に展示されている子猫や子犬を可哀想と手を出す人がいるけど、今並んでいる犬猫は可哀想だけど迎えてはダメだ。とか、
そうすれば自然と犬猫を売るようなビジネスは無くなる!とか、
買わずに飼ってね、というフレーズもどうだか…
ペットショップで迎える前に、保護犬猫を知ることが大切であり、保護犬猫を迎えないとしても、終生飼育や避妊去勢や室内飼いの大切さは多少は学ぶことができる。
安易にペットを迎えることにも歯止めがかかる。
本来はここが大事なんじゃないですかね。
棄て犬猫ありき、保護犬猫至上主義は私にゃ???です。

あと、里親になる人がお客様?みたいな価値観のそこのバカチン!
ペットショップの猫は利益が乗ってる商品。
保護猫は必要経費が乗ってるだけ。
中にはアホな保護ビジネスをしてる団体もいるが、そこから迎えようとすること自体、世間知らずか勉強不足。
オレオレ詐欺みたいなもんでしょ。
個人情報も出したくなけりゃ、そんな相手からは辞退すれば良いこと。
応募したら2度と抜けれないような、怪しげなカルト団体でもないでしょうに。
保護猫の条件むかつく!ボラむかつく!ショップで買ったほうがいいわ!
私みたいな動物愛護にはそれほど関心もない一般人からすりゃ、保護団体から安く、しかも自分に都合のいい手順で欲しかったけど、それが叶わなかったら比較論でショップがいいとか言ってんだろうなーと思ったしだい。
反論ある?図星だと思うなぁ…
って、こんな風に保護団体やボラさんからは見られてんじゃないかなー
先々月も同じような方がいらして、じゃあブリーダーから買いますから!と啖呵を切っておられました。
今回は初夏の風物詩ですね(笑)

中高年オッサンが猫の出産と人の出産をシンクロさせるのはナンでだろ~
ナンでだろ~なすてだべ~ナンでだなすてだべ~
これも根深いオッサンの闇ですなぁ
まったく同じお考えの方をこの4年で片手以上の数見てきましたので一種の思想かもしれません。
ただ、最終的にはブチ切れて、いろいろ書いて退会するパターンです…頑張りましょう。
なげーわ!!
カオスがいいのよ、カオスが!(笑)
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