動物病院 - 金太先生さんの猫日記

動物病院

2020年7月29日(水)

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新型コロナの緊急事態宣言の少し前の３月にワクチン接触、健康診断に病院に行ったのが最後。

その後、珍しく？当たり前？かわかりませんか病院に行くことなく安静な毎日が続いています。

一歳を迎えるまで、まだ子猫を育てるのが初めてだった数年前は、何か事があるたびに病院に連れてってました。

家内からすると、当時、猫は大丈夫でも私が朝まで持たないと思ったと言われます(笑)

今の集合住宅に引っ越した理由は、猫達、家内を転勤の度に転居させないことが主な理由です。
もちろん、仙台を定住の地として気に入ったということもあります。

自宅から徒歩圏内に2軒、車で5分内に5軒、15分以内に6軒の動物病院があります。
そして最新の設備の獣医師会夜間救急病院が車で5分内に数年前に完成しました。

病院がこんなにあるのは恵まれてますが、近くの猫専門のキャットクリニックは先代の猫達の致命的な誤診をしたり、余命宣告され病院前で亡くなったにも関わらず10日後に誕生日お祝いとやらで、ワクチン案内を寄越したり…我が家にとっては糞病院。

当初、かかりつけ病院は一番近くの徒歩圏内で安くて良心的な病院。
ただし開院時間が短く休日しか行けないこと、先生と看護師さん2人だけですので少し心許ない。

ネットや知人のクチコミで数軒受診しました。
それぞれメリット、デメリットがありますね。
毎日獣医が変わる病院、若い獣医で危なっかしい病院、スタッフが勉強不足な病院等々…

結局、我が家から車で15分と遠めで、予約なしだと2～3時間は普通に待たされることもある病院。
予約すら２週後とか…
保護猫の譲渡会も定期的にやってる病院がメインかなぁ。

お薬だけもらう、前日予約でワクチンだけ打つ場合、ちょっと気になって相談する病院等々…
一番近い病院と少し遠い病院の2軒をかかりつけにしています。

度々病院を変えるのは感心することではないですが、猫と自分にあった病院、託せる獣医師を見つけることは、フード選びよりも大事だと過去に痛感しています。

病院には、なるべくお世話になることがないよう、猫達と自分の健康には気をつけないとね。