
直前まで悩みに悩んだ歯石とり。
歯石をとることより、全身麻酔をやると言うことに対しての不安感でした。
ただ今しかないという思いもあり、ポンド隊長を信頼しているかかりつけの先生に預けました。
うちの子達はキャリーを床に置くだけで入ってくれるので通院の時は楽です。

2週間前に全麻に備えた健康診断で通院しました。
検査値は至って健康でした。
歯石がたまると、歯石をとったら既に歯がグラグラ、虫歯だったりして抜歯するケースも多々あるようです。
前日の夕御飯をあげて夜12時以降は絶食。
お水は朝8時まで。
10時に病院に連れていき、先生から治療の流れを伺い夕方まで病院にお預けです。

午後から治療が始まり、夕方5時半にお迎えしました。
帰宅してから、猫部屋にポンドだけにしてご飯をあげて良い夜7時まで1時間ほど二人きりで過ごしました。
怖くて寂しかっただろうなぁ…
脱水予防に背中の皮下点滴が入ってるせいかもしれませんが、ポンドくんが涙ぐんで、ずーと抱きついてくるので、ごめん、ごめんと抱きしめてました。
お口のことで、もう怖い思いはさせられないですね。

そして治療費…
事前検査16000円強を足すと、一連の費用は一回 67000円也…
これが高いか安いかですが、正直高いかな~と(笑)
フランも健康診断する予定です。
猫ドッグでエコーなど1日がかりの健康診断をやるほうがいいか?フランも歯石とりしたほうが良いかは悩み中。

ポンドくんは、歯石もまあまあついていて歯茎も少し腫れていました。
歯は虫歯もグラつきもなく抜歯はギリギリセーフだったようでした。
治療後に先生と今後のケアについて相談しました。
歯磨きを嫌がる子は、ブラシや布で奥歯まで磨くのは、なかなか困難。
そんな子には歯磨きジェルを舐めさせたり、飲み水に混ぜるタイプを使ったりするだけでも違ってくるとのことでした。
ビルバックの歯磨きジェルをいただいたので、猫達に習慣つけて行きたいですね。
これからは飲み水にはリデンタ、おやつにはグリニーズ、そして歯磨きジェルでお口のケアです。
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