
毎晩のおトイレ掃除が私の日課です。
春秋の季節の良い時期は私の寝室も兼ねてる猫部屋と玄関にいくつかトイレを置いています。
普段は3つ、数日のお留守の時は5つくらい。
ポンドフラン兄妹が小さな時から、掃除中や直後にトイレに入ったら、声すらかけず、まして撫でたりは厳禁。じっと静止して見守ることを続けてきました。
いつの間にかトイレ掃除をすると2〜3回に1度は目の前で大から小までするようになりました(笑)

うちの猫砂はトフカスなんですが、猫が腰を落として数秒したら、直径10cm程度の白い植木鉢受けを尻尾を立ててるとこから、さっと忍ばせればオチッコ採取完了です。
そしてペーハーを測ってオチッコの状態を観察、記録。
ストルバイトだとph6後半から気をつけたいところ。
ストルバイトは尿がアルカリに傾くほど結晶化しやすいからです。
ポンド隊長は既に6歳を越えてますので、シュウ酸カルシウムの結晶化も気にしたいところです。
全ニャン、今現在phは6.2〜6.4辺りですので、フードの切り替えによる影響はないようです。

phを測定し写真を撮ってたら、いつの間にかオチッコの入った植木鉢受けに砂がかけられてました。
ストルバイトなどの結石、それが原因で起こる腎機能低下は、フードと飲水が大部分をしめるようです。
飲水でまさかボルビックや流行りのシリカなどのミネラルウォーターを与えている方はいないと思いますが…
我が家は水道の蛇口に浄水器を取り付けてますので、カルシウムなどはある程度除去されているかもしれません。
現在まったりフードを切り替え中ですが、オチッコのphを見る限りでは、問題はなさそうです。
来週で切り替え一ヶ月くらいになりますので、体重の変化を見てみたいと思います。
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