
ポンド隊長、フラン姐さんが7歳になりました。
あっという間の7年間…ちまたで言う、シニア年齢を迎えることに。
あと4年で、この子達と同い年になります。
この子達だけは時間が止まれば良いのに…なんて。

私の人生で初めての仔猫を迎えたのは、この子達が生後2ヶ月半になろうとしてた時。
地元の譲渡会を探し、ネコジルシ日記にその風景を載せた時に写っていた兄妹猫。
一週間後に家内と訪れた時に初めて譲渡会で応募したのがポンドとフラン。
生後一週間で保護されて、ミルクボラさんに育てられたせいか、迎えた初日から私達や部屋を恐れず元気いっぱいでした。

我が家で一番軽いフラン姐さん。
この子は多頭飼いに向いてなく、いつもキナやポンドに追っかけられたり…
かと思えは、目の前を通り過ぎるキナを猫パンチしたり…
キナとの折り合いが悪いのは、これからも続くでしょう。
他の子と猫団子になるのは一年に一回あるかどうか…
なので私の中での順位は一番にしています。
毎日のカリカリご飯を一番にしてるのは、そういったこと。

我が家で私といつも一緒、寝るときも、部屋でくつろく時も、トイレや風呂も…
まあ、彼の所有物なのかもしれません。
自宅にいる時は毎日一緒に寝てるんじゃないかな。
雄同士なんですけどね。
体重も食い意地も一番ですが、先月、初めて病気らしい病気になったので、これからは隊長ならぬ体調には、更に気をつけて観察します。

一番体重が軽いフランちゃん。
軽いと言っても4.8kgくらいありますけどね。
実は幼児体型ぽいんです。
四肢が太くて、全体的に丸い感じのする体型です。
この子も抱っこやお膝に乗ってきますが、雌特有の警戒心が一番強く、爪切り、歯磨きペースト塗りなど、少しでも私達が不審な会話や動きをすると、物影に隠れて、家政婦は見た!状態に。
今年、いやずーと健やかに我が家で暮らして欲しいだけが願いです。
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