
今年は春になってもなかなか海釣りに行く機会がなかったのですが、振休の金曜日、我慢できずに釣船を予約。
しかーし、風速10m以上、うねり3mと超悪天候…
これまでの一度も船酔いしたことのなかったのですが、一時ダウンしてしまうほど。

今年初の船釣りは貧果に終わりました。
40センチ近いマコガレイ、30センチのミズガレイ、小鯛、針を飲み込んでリリース出来なかった小カレイ…
まあ、船代で諭吉一枚出すので鮮魚店に行ったほうが良いですね(笑)

マコガレイとミズガレイは煮付け。
小鯛、小カレイは塩焼きに。
カレイの塩焼きはとても美味しいですが、冷めると一気に味も⤵️
刺し身も美味しいですが、家内が白身魚の刺し身は好きでないので、2日目も美味しい煮付けとなります。

早朝4時起きで、帰宅したら道具を洗ったり、魚を捌いてからの調理になりますのでレシピは大雑把で簡単仕様です。
我が家のレシピ
ウロコ、エラ、内蔵、血合いを除いた切り身
① 東肥の赤酒(ミリンと調理酒でOK)
② きび砂糖(白糖)
③ 醤油
④ 刻み生姜
⑤ 水少々
水は①〜③の量の1/3くらい。
④の生姜は冷凍庫に常備
① 半カップ
② 大さじ 3
③ 醤油 半々カップ〜(好み)
④ 適量
⑤ 半カップ
①〜⑤を鍋に入れて砂糖を溶かしたら、カレイの切り身を並べて落とし蓋をして、中火で煮立ったら10分ぐつぐつ。
弱火で少々煮詰めて完成です。
料亭のテリテリの煮詰まった風でしたら水を加えず、調味料だけで煮詰めます。
そして…料理は後片付けまでやってナンボらしいです。
ウロコはシンク外に飛ばさず、魚の内蔵、ヌメリで詰まった三角コーナーとシンクの排水口ネットは交換し、まな板はお湯で消毒、出刃包丁は洗って錆びない様しっかり水気を拭いて収納…
臭いの元になる内蔵などは新聞紙て包みビニール袋数枚に閉じて廃棄…
私もお片付け出来るようになりました(笑)
ではでは、いただきまーす!
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