
我が家の食の歴史はというと…
ポンド隊長、フラン姐さん2匹の時は、海外の中ランクのプレミアムフードを与えていました。
アーテミス、ソリッドゴールド、ニュートロ…
当時は猫初心者にありがちなフードジプシーも経験。
ネコジルシでエキスパートの方達からのアドバイスをもらいながら、よりよいフードにたどりつきました。
消化よく、便も良し、良く食べてくれて、さらにコスパにも納得出来るフード。
コロナ禍前にキナとコロンを迎え、室内飼いに向いたフード。
ホリスティックレセピーとニュートロ室内猫or毛玉ケアをミックスしたフードが嗜好も良く、ひと月で4匹分使い切るにはぴったしでした。
コロナ禍となり、海外フードが品不足で在庫切れと同時に円安も重なり価格も倍近く、少なくとも1.5倍になりました。
経済的なコスパから我が家はニュートロをピュリナに変え、更に国産スマックに変えてしまいました。
しかしながら…1年後にポンド隊長がストルバイトを発症…
国産の安いフードはグレインフリーだろうがなかろうがストルバイトを引き起こす…先代の金太先生で痛い目にあってたのですが…

ポンド隊長のストルバイト治療のために療養食導入。病院からはロイカナを勧められましたが、個人的にロイカナには?を持ってましたので他のフードを探した結果。
良く食べることが決め手にもなったベッツワンのPhケア。
国産メーカーですので、様子見してましたがストルバイトが消え他の子達も良く食べます。
ポンド隊長はこれだけあたえますが、他の子達のフードも食べるため、他の子達にはホリスティックレセピーシニアに混ぜて与えています。
療養食ですがお財布にも優しい。

ただフラン姐さんは沢山食べなくなりました。
もともと、ちまちま食べる子ですので他の子に食べられたり。
あとシニア食は味や香りが薄いようで嗜好は今ひとつ。
他の3匹は5キロ越えなので低カロリーなご飯にしています。

そんなこんなで、フランは4.3キロあるのですが、やはりしっかり食べて欲しいというのが親心…いやいや猫バカ心😁
家内から今のフードよりフランが好きなカリカリの要望があり、1週間の昼ごはんをケチってお試しフードを購入。
以前与えていたニュートロ室内猫、そしてキナ達が子猫の頃与えていたワイルドレシピ。ポンド隊長、フラン姐さんも大好きでしたのでシニア猫用を購入してみました。
猫あるあるで、あまり食べないとはならないで欲しい😁
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