
全国で問題になってる熊の被害。
この秋は全国的にドングリ類の不作で更に人里というより住宅地におりてくるだろうと言われています。
マンションで良かった〜と内心思いながら、うちの猫達が10倍の大きさだったら、どうなるだろうと考えてみたり。
高速猫パンチなんて必殺の凶器でしょうね😂
私の会社の事務所の近くでも今年は5月から既に7回程目撃例があります。
仙台市内を流れる広瀬川上流域、青葉城のある青葉山一帯に熊が生息しています。

15年程、中部地方や東北で年間50日以上渓流釣をしていたので毎年1〜3回はツキノワグマを遠目に見たり、遭遇したり、威嚇されたりしてきました。
母熊に威嚇され危なかった経験も数回経験しています。
写真は見にくいかもしれませんが、渓流の砂防堰堤を登ったら目の前に熊がいて、幸い逃げてくれたのでその足跡を撮ったものです。

熊が職場の近所で目撃されるようになり、たまたま自治会の方と話す機会がありました。熊との遭遇の話やスマホで撮影した熊の動画など見せてたら、住民が出来る熊対策、気をつけることの話を聞きたいと言われ、軽く返事をしたところ…何だかチラシまで配布されてしまい😁
人生初、熊対策の講演をすることとなりました😁

私は猟師やハンターでもなく、罠すらしかける資格もありません。
ただ、遭遇したときの対処法やら、こういう時は気をつけるなどの経験や山岳ガイド、阿仁マタギの方からアドバイスや注意を受けてきた経験を話そうかなと。
6年前に知床野営場でキャンプの際、現地の国立公園で30分程レクチャーを受けた内容なと話してみようかな。
自宅の熊対策グッズを出してみたり。
使えるもの、使えないものなどありますので。

今話題の熊スプレー
こんなもの住宅地で腰にぶら下げてたら、間違いなく職質されます😁
熊スプレーは人には凶器ですので。
ベランダや庭で1秒でも噴射しようものなら、一帯数カ月、場所によっては半年間くらい目の痛みや咳は続きます。
車中で誤って噴射したら、その車は廃車です。
ただ向かって来た熊も100%と断言はできませんが、突進を回避してくれる確率がグンとあがる一般人には最終兵器です。
ただしこれも使い方次第です。

 
     
         
         
           
          










 
          


 
         
        

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