
今月半ばに冬タイヤ交換です。
いよいよ冬支度の季節になりました。
猫達も換毛期が終わり、夏毛が抜けたところです。
飼い主は猫達のベッドを冬用に衣替え。
人様は扇風機を仕舞い込んで、ガスファンヒーターを出しました。

そして我が家の風物詩。
『ぬくぬっく』
冬場は飲水量が減らないように、常温水の他に、人肌程度に温めた白湯を用意。
この白湯サービスが『ぬくぬっく』。
アカチャン本舗のミルクウォーマーが活躍します。

家内と私はそれぞれ寝室があるのですが、ここ数年、家内の寝室はフラン、コロンが入りびたり、雄猫禁止の静かな環境を謳歌しています。

ポンド隊長、キナくんはリビングのソファベッドで飼い主雄と一緒。
そのため、ソファには布製爪研ぎがいくつも掛けてあり、周りには冬用猫ベッド配置。
飼い主雄は年中リビングで寝起きしてるせいで、寝室は猫部屋になってますが、寒い冬場は猫もいなくなるので、6畳半の猫トイレ部屋になってしまいます😂
流行りの熊問題

先月、私の職場周辺で熊目撃事件が3日ほどあり、週末に女子駅伝を控えていた市は大慌てで出没したコース周辺の草刈りをしていました。
地下鉄駅口から100m、タワマン駐車場の出入口でも見つかりました😁
会社への職員の通勤道、お客様の自宅前などで早朝に徘徊していました。
さすが、杜の都仙台です。
9月に生活の中でのクマ対策の講話を地元にしてたせいもあり、周辺住民や町内会から問い合わせがきたり。
その中で知ったこと。
古い町並み、城下町、さらに農家の軒先には古くから柿の木が植えてあります。
何で柿の木なんでしょうか?
仙台に限らず九州の父の実家にも庭に大きな柿の木がありました。
ネコジルシには知っておられる方も多数いらっしゃると思いますが、この柿の木を庭に植えるのは、日本の古いしきたりのようなもの。
飢饉の際の非常食として米の収穫時期に実がなる柿の木を御殿様が命じていたという話かあります。
仙台では一昔前まで古い柿の木を紹介する柿マップがあったほど。
伊達政宗公が命じたしきたり。
クマ対策でも、旧城下町にある御屋敷の柿は切られることなく実が実ったまま放置されています。
熊がいっせいに麓の人里、餌の臭いがする住宅地にやってくるのは、数が増えたことより、山に餌がまったくないから。
私も10月初旬に警戒でパトロール車がまわっている温泉地で50mほど先に熊が出没。
山の中で出会うことは年Ⅰ度くらいありましたが、日中、しかも警戒地域で出るか?!
やはり今年は異常です。
犬や人が本州でも獲物として襲われるのは、熊の肉食化が進んでいるから。
この理由はハンターから聞いて納得しましたが、別の機会にでも。
私も今年は1人で山に入るのを辞めました。
登山でリュックに入れた甘い飲料水も熊は匂いかぎつけます。
人間を恐れない今の個体だと目当てに襲ってくるでしょう。
昔のように熊との共存は、熊が人を恐れる本来の姿に戻さなければなりません。
そのための人を恐れない熊の駆除は共存のために必要だと思います。
速報!
先日、山から離れた海沿の街でニュースになったクマ事件の速報です!
地元の人:「熊?」と思ったら「大きめのネコ」でした。
😁😁😁



















33
最近のコメント