束の間の静寂を得て、平和💐な眠りにつくはずであった奴隷は、
夜中3時半に、度肝を抜くような大音響の耳鳴りに起こされてしまったのだったにゃ💦!😹
鍼灸師のお姉さんによる奇跡のマッサージの有効期限は、哀しいかな、たった半日であったのにゃ。
一度奴隷の👂内に巣くったプレデター蝉どもは、そんな生易しいマッサージでは死に絶えないということにゃ。
奴隷の持病も、こいつらのおかげで芳しくない。
本来、昨日は医者で一日を潰す予定になっていたが、ここ1か月、病院漬けだった奴隷は、遂にテンパり、予約をキャンセル。おとうちゃんと奴隷の大好物、運慶の仏像たちに会いに🚙を走らせたんだにゃ。
そこは三浦半島にある、浄楽寺。
こぢんまりとしたお寺の御堂に、運慶作の仏像が、なんと5体もおわすのである。
台風を気にしてか、辺りには人影もなく、完璧な静寂の中、奴隷とおとうちゃんだけが仏像と対峙できたのだ。
奴隷のお目当ては、阿弥陀如来をしっかりとお守りする不動明王像と毘沙門天像。
あの猛々しい憤怒の眼差し。
逞しい毘沙門天に踏まれて、やや嬉しそうに悶える餓鬼。
そう、この餓鬼に己の魂を重ね合わせ、不肖奴隷の下向きな精神を一喝していただきたい!
お願いします、踏んでください!毘沙門天様!!
……と、唱えたのであるにゃ😸
次は葉山の海辺へ。
台風が近づく🌊海は荒く、奴隷は引き潮を追いかけては、返す波に不意打ちを喰らい、足をずぶ濡れにして大喜び。
御用邸の隣の「しおさい公園」でそぞろ歩きを楽しみ、そこを流れる滝でたっぷりマイナスイオンを浴びる。
辺りでは、瞑想している人、戯れる無邪気な子供たちの声、🐶と歩く人、恋人同士の笑い声――さまざまな光景が、海の音と光に重なり合って、美しい。
病は気から、とはよく言ったもの。
まずは、この世は捨てたもんじゃない、と感じることにゃ。
そして奴隷は、もう、TVで悲惨なニュースを観ないことに決めたのだった。😽

おれたちは快適と快楽しかキョーミにゃいんにゃそれでいいんにゃzzzzzz…



















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