残念な出来事。

2016年5月13日(金) 2016-05-13T01:50:58+09:00 379 / 1

ぴかりが妊娠していた事に関連し、
今回、色々な事を学びました。

当初、

投稿No： 65688　 地域： 北海道
掲載開始日： 2016-03-07
応募日： 2016-03-09

この子に応募をしました。

１掲示板に投稿しているのは本来の保護主さんではなく、
代理人の方が掲示板に投稿をしていた。
代理人の方は自分の立場を【仲介者】だと私に説明した。

２仲介者に連れられて本来の保護主さんとお会いした。

３当初は応募した子の譲渡を希望していたが、
保護主さん宅には沢山の猫が居り、その中でネコジルシで
里親募集をしていない子を見かけた。

４当初、応募していた子には他にも沢山の応募者が居る事から
その子ではなく、３で見かけた子を譲渡してもらう事となった。

５譲渡誓約書（本サイトにあるもの）を利用し譲渡誓約書を
交わし、譲渡終了。
３で見かけた子は無事、私の飼い猫になり、名前を【ぴかり】と命名。

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ここまでがぴかりがうちの子になった話、
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ここからが実際の出来事。

１数日もたたないうちに【仲介者】より「ぴかりを返して下さい」と
メールで言われる→「すでに譲渡は終わっているので返しません。」と
返信。

あまりにも何通も来るので、ぴかりに噛まれた傷、等を写真撮影。
その写真をメールに添付し「ここまでの傷を負っても、この子の
飼育を放棄する気は全くありません。」と伝えた
→【仲介者】から「返せ」と言われなくなった。

２ぴかりの譲渡に関する話の際、「性別不明」である事は申告されたが
「お腹に赤ちゃんがいる可能性がある」という申告はなかった。

３ぴかりの妊娠が発覚。
獣医と相談し、出産させる事を決意。
と、同時に２の申告が保護主さん、仲介者から一切なかった事に
憤りを覚え、仲介者にその場で電話。
「ぴかりが妊娠してたんですけど。」→「堕胎させるんだよね。」
→「産ませます」→「馬鹿じゃないの？」等、罵倒され続けた為
私の方から切電。

４保護主さんにも「ぴかりが妊娠した」と報告。
「あら。。うちに居る○○とかかったかもしれないね」
→呆れながらも普通にお話し、終話。
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妊娠発覚後にかかった医療費、ぴかりの食事、
病院に行く際にかかった交通費、総額約3万～３万５千円前後かかりました。

3万あれば、ぴかりに沢山栄養を与える事ができます。
子供達が遊ぶ広いスペースも作ることができます。
おもちゃも山ほどかう事ができます。
今後ぴかりによい食事を与える事ができます。

ぴかりの為、子供達の事を本当に心から心配して下さるのであれば。
２０年一緒に過ごして欲しい、ぴかりに幸せになって欲しいのであれば。
保護主さんと仲介者に今回かかった費用全てを返して欲しい気持ちでいっぱいです。