
2月9日は先代の銭助の命日です。
あれから4年たちましたね。
記憶では虹の橋を渡る数日前、お風呂に入ってたら普段来ることないのに入り口で鳴いて催促。
水浸しのタイルの上に伏せたので、慌ててバスタオルで拭いて、ストーブの前に連れてったのを思い出します。
日頃、私になつくことはありませんでしたが、人間臭い猫でした。
14~15歳の時に胆管肝炎つー大病で死にかけてそれでも乗り越えてくれて。
家内が言うには享年19歳と半年。
家内っ子な雄の猫で金太先生の弟。
私は抱っこも出来なかったし、一緒に寝てもくれなかったかな(笑)
スーツに着替える時だけ、やたらと鳴きながらすり寄ってきて、コロコロかけまくりな朝が懐かしいです。
彼との思い出では、私と同居した年。
海外通販して1諭吉する特殊な釣糸がやっと届き意気揚々としてたら、じゃれついてきて。
ちょっと遊んでたらプチンっ!てド真ん中を切りやがった…一瞬にして諭吉終了した思いでが(笑)

今も彼はリビングに鎮座して、我が家を見守ってくれてます。
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