
飼い主のブラッシングが足りないせいか、一ヶ月に一度くらい嘔吐をします。
フランが胃液を吐いて食道を痛めたこともあり、毛玉対策で頭を痛めてましたところ、tyatyapiecoさんから寒天ゼリーを教えていただきました。
前回は寒天粉を鍋で溶かしチュールを混ぜ固めてゼリーにしましたが、冷たいせいか二匹にはイマイチ。
tyatyapiecoさんが寒天を与えた猫達は毛玉だけでなく異物(サランラップの切れ端等)や、人の髪の毛(猫は口に入ったら吐き出せず飲み込む)から、何年も見つからなかった回虫、なかなか出ないマンソン裂頭条虫も💩に出てきており、かなりのデトックス効果が期待できるようです。
毛玉だけでなく回虫やマンソンが💩で落とせたら虫下しがわりに外猫にも定期的に使えば健康維持になるかもしれないと考えておられました。

課題は与えかた…食べないケースや量の問題
獣医さんからは塩分量や成分については問題ないと。
ちなみに塩分濃度は0.11% (1回1匹0.5グラムくらいとして塩分は0.00055グラム)
猫の1日の塩分摂取量は2グラムくらい?でしたかね。
固まるので便秘の可能性があり水分は必要です。
あと…たべさせるのに、何がなんでもゼリーにする必要はないようです(笑)
追記 数日にわけて与える場合、多頭に与える場合はゼリーにしたほうが俄然楽。
写真は小さじ半分弱くらいを白湯で溶いたもの。
冷たくなると固くなります。

白湯で溶いた寒天とチュールを混ぜてあげると、温かさもあり食いつきは変わらず。
フランはこれも少ししか食べず…
ポンドはフランの分まで完食😥
翌日お腹を空かせてる時に、フランが一番好きな猫缶に寒天粉をダイレクトに混ぜて与えたら食べてくれました。
ウェットを食べない場合に、カリカリにふりかけても良いと教えてもらいました。
寒天入りうんPは色がやや薄く、柔らかかったです。
今回は毛玉も異物も虫もいなかったので写真はなし…
追記
猫缶に混ぜて与えた翌日、フランの毛玉入り💩出ました。
表面にも毛が見えてわかりやすいです。
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