
うちの2匹には首輪を着けてません。
着けない一番の理由は飼い主の意向です。
仔猫から成長期の間は事故防止のため首輪を着けないでという保護団体からのアドバイスもありましたが、私のエゴで着けないほうが美しい、猫らしいというだけ。
どうしても外に出さなければならない時のために、ハーネスとリードはありますが日頃首輪を着けないので迷子札もありません。
震災のあとに保護され飼い主と再会した犬猫はマイクロチップが装置されていたほうが断然、再会率が高かったと聞いたことがあります。
マイクロチップ入れるくらいの飼い主だから迷子の届けでも行い、捜索も続けていたからという話もありましたが、悩みに悩んで首輪を着けない担保として、うちの仔達にもマイクロチップを装着することにしました。
あってはならないのですが、いざという時のための私のエゴです。

一年ぶりの病院ですので忘れているのか?キャリーに自ら入ります。
ポンドが6100g、フランが4200g 体重は安定してます。
ポンドをリュック式で背負い、フランをハードキャリーで手持ちです。
500m未満の距離の病院まではマイカーです。
診察時に先に患猫さんが多数いたらマイカーで待機してます。
診察後も時間がかかる時、他の患猫さんが入ればなるべく車で待機です。
もちろん熱中症にならないよう、午前中の涼しい時間帯に通院です。

今回装着したマイクロチップ。
装着前に先生と読み取り機で読み取り番号確認。その後背中側の首根っこにプスリ。
ポンドは何かした~?って感じでした。
今の針は痛みがかなり軽減されてるようです。
登録用紙に個人情報を記載した後、登録センターへの登録には郵便窓口で登録料金を納入し、その書類をセンターに郵送。
少し面倒ですかね。

一瞬で装着を終えて帰宅。
先生にはワクチンを2年に1度にする話をしました。
最近はそういった考え方もあり、飼い主さんの判断ですとのことでした。
先生のご意見は、残存抗体の検査で確認するが、その検査が高いことの他に、犬ではそういったデータが揃っているが、猫にはないから何とも言えないというお話でした。
少し涼しくなる9月に健康診断と多少の検査をすることにしました。
例えば尿を持ち込みなどで結石の検査など。
みなさんは猫の健康診断でどんな検査をされてますか?
昨年は、かかりつけの先生は触診とみた目でした。
血液検査してから半年だったので、健康そうですし若いので大丈夫でしょうとのことでした。

仙台で獣医師会主催の催があります。
ちょうど5連休の最終日なので家内と一緒に行くことにしました。
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