
絶賛全拒否ちゅうのフランさん。
本日、健康診断に開院時間の朝一に行って来ました。
朝って以外と患犬さんが多いのですね…
散歩がてらにお薬を取りに来られた飼い主さん、室内犬が二匹既に駐車場で待機中でした。昨晩は様子が悪くて朝一に受診されるのかな?

リードの柴犬もいたので一度2匹を車に戻して診察を待ちました。
診察室に入ってからキャリーを開けます。

前回装着したマイクロチップですがバーコードリーダーみたいな読み取り器で簡単に読み取れました。
とりあえずはひと安心。

診断項目…
体重検査…ポンド6.1㎏、フラン4.2㎏
この日は血液検査をするため、前日夕食後より絶食。
尿検査も予定しててウロキャッチャーに尿を採取する予定でしたが、絶食のためか?朝のオシッコが採取できませんでした。
先生から血液検査は糖尿病の検査が目的?
と訪ねられましたが、回答できず。
糖尿病の血液検査は、意味ある方(平均血糖?)と、そうでない方(その時の血糖)の二種があり前者は2.5cc以上の採血が必要と。
結果はフランは採血できましたが、ポンドが抵抗して両足からの採血でも充分量とれなかったため、後者の検査となりました。
血液検査だけでこのお値段…持ち合わせギリでした。
尿検査から尿中血糖を見ましょうとのことで特にポンドは太り気味なので注意したいところ。
あとは腎機能ですかね…
血液検査は外注ですので検査まち。
ただ、気になるところがなけりゃ、シニアになるまでは尿検査で良いのじゃないかな?とも思わないでもないです。
年に1度の猫の健康診断ってどうなんでしょう。
あれもこれもやるのも??だけど。

帰宅後、疑いの眼差しを向けるポンドくん
チュール出したら絶食でお腹をすかせていたせいか、2匹ともがっつきました。
ひと安心。
最近のコメント