だがしかし、イマイチテンションが上がらない、、、
2月は今まで3匹看取った中の
2匹が旅立ってしまった月なので、、、
一匹はろくちゃん(2018.2.21)はじめて看取った子
明日はろくちゃんの命日かー
ろくちゃんの好きだった、から揚げとふわふわパンを買おう。
もう一匹は昨年看取ったびっちゃん(2020.2.27)
昨年の今頃は愛しのびっちゃんがまだこの世にいたんだよなぁって。
びっちゃんのことは何度も何度も日記にしたけど
母が65歳を過ぎてから飼った(拾った)猫で
当時あまり里帰りをする余裕がなかった私が
たまたま実家に帰った時に「なにかいるの?」と母に尋ねた時に
「猫、拾った」と。
「65過ぎてねご飼うって?」って、
日記のタイトルはこの時に出た
わたしの言葉
今思うと自分鬼のような娘だったな
まさかそれから10年もしないうちに
母も父もあの世に行くとは・・・・。
うちは親が再婚同士で
いろいろ面倒くさいことがあったので
わたしは母の荷物と私の荷物を整理して
母が亡くなってしまってからは縁を切ったのだけど、、
母の猫のびっちゃん、どうしてもおいてくる気になれなくて
結局東京に連れてくることにしたわけで。
東京に駆け落ちみたいに嫁に来て
あまり里帰りもせず親孝行の一つもできなかった自分が
唯一できることは、母の猫のびっちゃんと暮らすことだなと。
そのために、それまで住んでいた部屋から(とらたくんがいた)
びっちゃんを連れてくるために物件探しをして
古いおうちだけどリフォームをしてお店もできるようにして
一緒に暮らし始めた。
そのおうちに引っ越してから
猫がずいぶん増えることになるんだけど。
それまで、家と外を行き来していたびっちゃんを
おうちの中だけで飼うこと、どうなるかと思ったけれど、、、
気が付けばお店にゃんことして過ごすようになって、、
昨日も一年ぶりくらいに来たお客さんが
びっちゃんのことを覚えていてくれて
猫ちゃんどうしてますかって・・・(´;ω;`)ウゥゥ。
びっちゃんのニャン生
母と岩手で暮らしたのが6年で
わたしと東京で暮らしたのが10年
びっちゃんはびっちゃんで頑張って東京で暮らしてくれた
本当は昨年の6月の母の命日に、びっちゃんのお骨を
ちょっとだけお墓に持って行こうと思っていたけど
結局昨年は岩手に行けないままで
今年は行けるといいなぁ・・・・。
母の眠るお墓は田舎のお墓で
ふくらはぎがつりそうな、山の上にあるお墓で
お墓をお掃除するお水も
お花のお水も持参してゆくようなお墓なので
いずれにせよ、冬季は無理なのだけど、、、、
看取ったうちの、とらたくんは
我が家に初めて来た子で
当時は子猫ではなくて、とてもやせっぽちな子で
未去勢の男の子で近所の小学生が抱っこしてうちの近所に連れてきた子で
気弱な子で後ろ足の傷が化膿して(喧嘩でまけた)
フラフラになってうちにやってきた子
でもとってもとってもかわいくて
とらたくんがお星さまになった時のことを考えるだけで
涙が出てきたっけ。
猫が増える前は
とらた君とびっちゃんを看取ったら
預かりさんをやろう!って思ってたけど、、
まあ人生計画通りにはゆかない
気がつけばネコズが増えてきて、
下さんにゃんは1歳違いおんにゃの子で
ねこが7匹にゃーん
あずかりさんどころではないわけで。
ご長寿さんっておんにゃの子が多いし
おんにゃの子のほうが長生きするみたいだから
うちは子供もいないから
わたしがあの世に行ったら頼る人もいない
なにより、子供がいても
里親募集に「飼い主が亡くなった」で里親募集で出てる、、
なんか泣けちゃう
早く暖かくなれ
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といいつつ、
ちょっと浅草まで遊びに行った
スカイツリーが金メダル

なんか
いっぱいいた

うちのクリスマスローズちゃん

今年はまだ泥棒は来ない、、、
おまけ
こないだ
テレビでやってたドラマ
「ゴシップ」ってドラマで
猫占いとかなんとかってあったからなんとなく見てたら
途中からマッチングアプリの話になって
結局
こどもが猫アレルギーになったので
猫を手放さなきゃならなくなった男性(既婚者)が
マッチングアプリで猫好きの女性に
猫を押し付けたというひどい話だった。
黒木華ちゃんには罪はないが
わたしもザワザワしちゃったよ。
インスタで見てるが
西本たけるの
マッチングアプリに実在した男たちは面白い!
インスタでたくさん見れるよ
https://www.instagram.com/nishimoto_0115/?hl=ja
中二とお母さんみたいになる彼氏が好きです
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