
金曜日も通院。
まだ飲水が十分出来ないので補液100ml、
ステロイド、制吐剤、胃酸抑制剤、そしてブレンタZを注射。
痛いだろうにポンド隊長は補液がわかっていて、伏せて待ちます。
先生から“解ってますね、この子”と。
猫は嫌がる子が多いのに注射も大人しくやらせてくれると褒めていただきました。
多分に先生の腕だと思います。
確かに強制給餌も最初は逃げましたが、何回かやると逃げもせず大人しくやらせてもらえます。
性格が良いというか、身を委ねてくれるのは信じてくれてるからかなと勝手に思ってます。

そんな回復傾向のポンド隊長ですが、通院前の体重測定では、とうとう6500gを切ってしまいました。
恐らく一週間前には7000g強だったはず…
まだまだ心配はつきません。
脂肪を燃焼させていると思いたいですが、人と一緒で筋肉も落ちているはずです。

病院には強制給餌に丁度いい、ムースタイプのi/d缶療養食が欠品で手にはいらず、ペットショップで消化の良さそうなムースタイプのものを購入し与えています。
水分もあり、なめらかで与えやすいです。
ポンド隊長も、まんざら嫌いな味ではない様子。

そしてカメラにポンド隊長がカリカリを食べる姿が!恐らく大好きな ママッククのささみ を振りかけていたので食べてみたのでしょう。

食べる量的にはまだまだ…
カリカリをたくさん食べてくれるようになるには、もう少し時間が必要みたいです。
今日の夕方も通院。
それまでに自力給餌がどれくらい出来るでしょう。
ステロイドは今日でたぶん終わり。
補液とブレンタZをしばらく続けるのかなど今後のお話になる予定、
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