里親募集・応募をされる方へ

猫の性格の違いについて

猫の性格はいくつか変わる要因があります。年齢や性別、毛の種類でも活発的な猫だったり、おっとりした猫だったり…一般的に言われている性格をまとめてみましたので、里親応募をしたいけどどんな猫ちゃんがいいか迷っている…という方がいたら参考にしてみてください。

猫ちゃんの性格の違い、分かりますか?

もちろん「この性別の場合は必ずこの性格!」という話ではなく、例えば一般的に大人しくツンデレと言われているメスでも甘えん坊な子はいるので、里親募集の一覧から検索をしてみるなどして探してみてくださいね♪

猫の性格の違い - 年齢

人間でも若い頃は活発な子が多く、年を取ると落ち着いてくる印象が大きいかと思います。
猫も人と同じく年齢によって性格が変わってきます。猫初心者の方だと猫年齢を聞いただけで「だいたいこんな性格の時期だろう」という想像も付きづらいかと思うので、ぜひご覧になってくださいね。

子猫(~9か月)

一般的に「小さくて」「可愛い」と言われているのはこの年齢ぐらいです。

この年齢の猫ちゃんは「怖い!」と感じる恐怖心よりも「これなんだろう?」という好奇心の方が強いので、成猫よりは比較的新しい環境に慣れやすいとも言われています。

この時期はとても好奇心旺盛で活発な時期でもあるので、危険なこともしてしまう恐れがあります。

それ以外にも子猫の時期は本当に些細な体調不良から体調が悪化し、最悪命取りになってしまう事もあるので、出来るだけ一緒にいてあげる必要があります。

「三つ子の魂百まで」ということわざと同じように、この時期は猫の社会化期なので、この時期にどのような生活をしてきたかで主な性格が決まると言われていて、1歳に向かうにつれて段々とその猫ちゃんが「どんな猫なのか」が分かって来るようになります。

体の大きさはもちろん、性格なども1歳を迎える事には分かる子が多いようです。

まとめ

やはり小さくて愛らしい姿をしている子猫の里親になりたいと思う募集者さんは多くいます。

ですが、子猫は健康状態が不安定な部分もあり、何かあった時には成猫以上に早急な対応が必要になってきます。

基本的には家にいる、もしくは誰かが家にいるような環境であれば子猫をお迎えするのを視野に入れても良いかもしれません。

成猫(1歳~6歳)

猫にとっての1歳は人間でいう17~18歳あたりと言われています。

大体この年齢の頃には性格や体型などの特徴が決まっているので、里親に応募される方は自分好みの子が見つかりやすいとも言えます。

この年齢になってくると新しい環境に慣れるまでに時間がかかってしまう場合もありますが、時間をかけて焦らずゆっくりと仲良くなっていけば打ち解けてくれるようになりますし、元々猫が持っている本能なので、落ち込んだりしないようにしてくださいね。

まとめ

子猫の方がその愛らしさから人気がありますが、成猫の方が性格なども基本的には安定しているため、自分との相性のいい猫ちゃんを見つけやすいという特徴があります。

また、体調も安定しているのでお留守番をさせる事も可能ですし、トイレも子猫より確実に覚えてくれます。

老猫(7歳~)

猫が7歳ごろになると成長段階は高齢期になり、人間年齢で言うと44歳になります。

この頃には非常におっとりした性格になることが多く、段々と運動量も減り、寝てばかりになる事もあります。

段々と攻撃性もなくなり、ちょっとのことでは驚かないような性格になる子が多いようです。

まとめ

運動量も減り、寝ていることが多くなってくる老猫ではありますが、あまりにも動かないのも場合は軽く遊んだり、マッサージをしてあげましょう。

段々と身体にも変化が起き、介護が必要になってくる事もあります。介護が必要になるということは、今まで軽いジャンプで登れていた場所にうまくいけない、登れていたトイレの段差にすらつまづく、なども出てきます。

そのせいで粗相をしてしまうこともありうるので、毎日愛猫の具合などを確認しながら、出来るだけストレスのない生活を送ってもらえるようにしましょう。

猫の性格の違い - 性別

猫の性格は性別でも違うと言われています。
去勢や避妊手術をすることでホルモンが分泌されなくなり、結果的に性格に変化が現れる猫ちゃんもいるようです。

オス

一般的にやんちゃで行動的な性格の猫ちゃんが多いようです。

オス猫は遊ぶことが大好きなので、積極的に遊びたい人などはオス猫が向いているとよく言われています。また、喜怒哀楽などの感情もストレートなタイプが多いのもオス猫なので、メス猫よりも近い関係を築きやすいとも言えます。

去勢手術をしたオス猫はいつまでも甘えん坊ですが、手術をしないオスは頑固な性格になりやすいとも言われています。

メス

メス猫の方は比較的おとなしく、ツンツンした性格で運動量も少ない、一般的に想像されている「猫の性格」がそのまま当てはまります。

落ち着きがあって用心深い性格をしているので、オス猫と比べると比較的しっかりした印象を与えます。
適度な距離を保ってくれるので、積極的に遊ぶというよりは、近くに猫がいて欲しいと思うような方はメス猫の方が良いかもしれません。

猫の性格の違い - 毛種

一般的によく見かける短毛種の猫と、短毛種に比べてとても優雅に見える長毛種の間でも性格が変わってきます。
ただし、毛種は性格や見た目の好みだけでなく、お手入れという部分もあるので、里親募集で探す前に考えてみてくださいね。

短毛種

アメリカンショートヘアーやロシアンブルーなどの毛の短い猫が短毛種と呼ばれています。

長毛種よりも活発で、体型も筋肉質なため疲れにくいとも言われている短毛種は好奇心が強く、頭も良いため結果的にいたずらもしやすい点があります。

総合的に短毛種は長毛種と比べて比較的元気で活発的な猫が多いと言えます。

長毛種

ペルシャやノルウェージャンフォレストキャットなどの毛が長い種類が長毛種と呼ばれています。

短毛種と比べるとおっとりした性格が多く、基本的には物静かだと言われていますが、優しく賢い反面、縄張り意識は強いようです。

おとなしい性格ではありますが、毛が長いためお手入れの手間はかかります。毎日あまりにも忙しい生活をしていてお手入れが全然出来ない方は長毛種よりも短毛種の方が向いているかもしれません。