餌を与えるだけの無責任な室内飼育が崩壊し、その劣悪な現場から、たくさんの猫が救出されました。
(愛知県長久手市)
保護当時は、発熱していて風邪の症状が酷く、病院での注射、点滴、自宅での薬の投与、インターキャットの接種、などの治療を続け、トイレも覚え、1年以上の時間をかけて健康を取り戻し、とても人懐こい、甘えんぼ女の子になりました。
3種ワクチン接種済み (年に1回 これまで2回接種)
レボリューション済み (3回ほど 検便済み、駆虫済み)
去勢・不妊手術済み
ウイルス検査 (FIV/FeLV) ともに陰性
2016年、健康になり、食欲良好です。
おそらく、3才にはなっていなくて、2才半過ぎくらい・・・と思われます。
メス 「カコ」
三毛っぽい長毛のサビ猫
しっぽもぼわーーんとしています。
とても甘えんぼで、人見知りをしない猫になりました。
人にくっついていることが大好きです。
敏捷で、ジャンプ力もあり、運動神経がとても良いと思います。
でも、お転婆ではなく、静かにマイペースに暮らしていける仔です。
歯の質があまり丈夫ではなく、歯石がたまりやすいとの診断を受けました。
小粒のドライフード、たまに、ウエット、シーバデュオ (大好き) をあげています。
ありがとうございます。幸運にも、カコは、10月30日より、トライアルになりました。
悲惨な環境で生き残ってきた猫なので、良縁を願います。
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9/30 (金) から、トライアルに行きましたが、先方にアレルギー症状の悪化があり、
カコのみトライアルを中止にしました。(セナは正式に里子になれました)
もう一度、カコの飼い主さんを探したいと思います。
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多頭飼育崩壊現場より救出され、1年以上の保護治療生活のもと健康になりましたので、
生涯の飼い主になっていただける方を募集しています。
地獄のような飼育現場で、必死になって生きてきましたので、里子として迎えてください。
いつでも、猫に会いに来てください。保護猫たちが、一生懸命、待っています。
トライアル中は、アイリスオーヤマのケージ、ケージ内用のトイレ、キャリーバック を貸出します。
正式譲渡になりましたら、ケージと、キャリーバックを回収に伺います。
トイレ (猫砂を使うタイプ) はそのままお使いください。
カコは、いま使っていトイレをとても気に入ってるようなので、進呈します。
一般社団法人 愛知・地域ねこ応援団 の保護猫です。
1.譲渡誓約書の取り交わし をお願いします。
2.飼い主になると決心していただいたあと、マイクロチップ ID 登録をさせていただきます。
3.当団体の方針として、殺処分ゼロをめざすためのTNR推進、多頭飼育崩壊を防ぐための行政対応、遺棄・虐待防止への取り組みを優先しており、そのため、行政への要望 (協働と批判も含めて)書類作成作業、弁護士への相談も必要となるため、一律3万円の譲渡費用をお願いしています。
4.猫によっては、3万円以上の治療費がかかる場合も少なくありませんが、たとえ、3万円を超える猫であっても、それ以上の費用をお願いすることはありません。
5.一社)愛知・地域ねこ応援団 の保護猫 2匹の里親さんになっていただく場合、譲渡費用として、5万円をお願いいたします。
ここは質問欄です。応募の意思がある場合は「この猫ちゃんに応募」からお願いします。
応募に関係のない投稿は削除されます。