迷い猫掲示板 - 飼い猫を探しています

無事に連れて帰ってこれた場合

やっと保護が出来て家に連れて帰ってこれた場合、愛猫もあなたも疲れ切っている場合がありますが、まだやることがあります。

愛猫にノミやダニがくっついていないか、どこか痛がっていないか、病気をしていないか確認したり、貼ったチラシの回収や、手伝ってくれた方に感謝をしにいかなくてはいけません。

そして、最終的には脱走の予防策を立てる必要があります。こちらのページでも少し紹介しているので、読んだ上で参考にしてみてくださいね。

猫ちゃんにケガはありませんか

見た目では分からなくても、思わぬ事故に遭いケガをしている場合もあります。実際に触ってあげて、嫌がる場所はないか、怪我はしていないか、体調が悪そうでないか確認をしましょう。

目で見て確認、触って確認をしながら、脱走期間中には何をしているのか、何に巻き込まれたのか分からないので早めに動物病院へ連れていきましょう。

また、例え脱走した時間が少しだったとしても、何か病気をもらってしまっている可能性があるので、他にも猫ちゃんを複数飼っている方は念のため一緒にすることはせず、ケージで隔離をしておくことをオススメします。

ケガをした人はいませんか

愛猫に噛まれた、ひっかかれた場合、猫の作った傷は結構深い場合が多いです。その傷口から細菌が入ってしまい、思った以上に腫れてしまう事があります。

「まぁ手当しておけば大丈夫だろう」という気持ちから、自分で手当てをしてそのままにしてしまう方もいるとは思います。

確かに流水で洗い流したり消毒をするなどの応急処置は必要ですが、素人の目ではその後腫れるのかどうかは分かりません。「いつも大丈夫だから平気」と思って手当をして放置したら、その後何かしらの病気になってしまい最悪重症化してしまった…なんて可能性もあるのです。

何かあってからでは遅いので、必ず病院へ行くようにしましょう。

周りの人にお礼をしましょう

あなたの為に力を貸してくれた人がいます。あなたやあなたの猫ちゃんのことを心配してくれた人がいます。

身も心も疲れてしまってお礼を言いに回るのが辛い場合もあると思いますが、出来るだけ早くお礼をしにいきましょう。同時に、チラシやポスターは全て回収するようにしましょう。

脱走の予防策を立てましょう

保護もお礼も完了したら、次に脱走の予防策を立てましょう。

今は色んな柵があり、オーダーメイドで作ってくれる場合や100円ショップで購入したものを組み合わせて柵を作る方もいます。自分の金銭面や保護する範囲などを考慮して、脱走を予防しましょう。

柵で脱走予防をしましょう

猫が脱走してしまう場所は玄関や窓、ベランダから驚いた拍子などに出ていってしまい、迷子になってしまう場合が多いです。大きさがあって逃げられにくい柵を作って、猫ちゃんが簡単に逃げられないようにしましょう。

  • 隙間をなるべく作らない

    猫ちゃんを飼っている方は実際に見たことがあると思いますし、飼い始めた方でも、猫は頭が通る隙間があれば通ってしまうということはご存知ではないでしょうか。

    上下左右関係なく、少しの隙間があれば猫は簡単に出ていってしまいます。柵を作るときは、猫が通れそうな隙間は作らないようにしましょう。

  • 出来るだけ高い柵を

    若い猫や活発的な猫はなおさらですが、猫ちゃんは簡単に柵を飛び越えてしまいます。また、子猫でも低い柵であれば登って超えてしまうので、出来るだけ高い柵を作るようにしましょう。

  • 固定されているか確認する

    猫は隙間があれば「通れるかも?」と思って頭をグリグリ…そこで固定が甘ければ開いてしまうでしょうし、最悪の場合、柵などが倒れてきてケガをさせてしまうかもしれません。

    固定はしっかりしているのか、ドアであれば押して、引いて開いてしまわないか、アコーディオン式でも開く可能性はないかなど、気をつけて確認しましょう。

  • 定期的にメンテナンスをする

    猫ちゃんが体当たりをしたり、常に開け閉めなどをすると徐々に固定部分が緩くなってしまう可能性があります。長期期間設置していることで、老朽化してくる場合もあるでしょう。

    そんな時に体当たりをされたら?運悪く脱走されてしまわないか?設置をしたから終わりではありません。定期的に固定がしっかりしているかのチェックと、老朽化していないか、隙間が出来ていたりしないかメンテナンスをして、愛猫の脱走防止に努めましょう。

万が一のことも考えておきましょう

どんなに気をつけていても、家から人の出入りはあります。そこから100%逃げないという保証はありません。

もちろん人が気をつけるのは当たり前ですが、あなたが気をつけていても、周りの人がうっかり逃がしてしまう可能性もあります。今まで逃げなかったから大丈夫、と思っていても、ある日突然逃げ出してしまう事もあります。ほんの少し、0.01%でも逃げてしまう可能性があるのであれば、逃げてしまった時のことも考えておきましょう。

  • 首輪

    首輪があることで、何かあった時に特徴の一つとして伝えることが出来ます。

    ですが、外に逃げてしまった猫が首輪を木などに引っ掛けてしまい首がしまったままになってしまう場合や、脱走してしばらく見つからなかった場合、そのまま成長して窒息してしまうこともあり得ます。

    なので、安全面なども考慮して、首輪をつける時は

    首輪は安全首輪(セーフティー首輪)

    をつけてあげるようにしましょう。

    安全首輪とは、ある程度の力が加わると首輪が取れるものです。他にもゴムが伸びて首から抜けるタイプもあるようですが、首輪が取れるタイプの方が一般的のようです。

    また、首と首輪は指が2、3本入る程度がちょうどいいので、それぐらいの幅にしてあげてくださいね。

  • 迷子札

    迷子札は猫の名前や飼い主の情報などが書いてあるもののことをいいます。この迷子札を首輪に付けておくことによって、迷子になった愛猫を見た人が連絡をくれる確率が高くなります。

    迷子札は色んな種類があるので、好きなデザインや猫ちゃんが嫌がらないサイズのものを選んであげるようにしましょう。

  • マイクロチップ

    海外でも義務化となっている場所もあるマイクロチップですが、これは犬や猫などの身体にチップを埋め込み、何かあった時に動物病院や保健所で専用の読み取り機で情報を確認してくれるものです。

    マイクロチップの大きさは直径が2mm程度、長さは12mm程度の小さな器具です。これを猫の背中の皮下に注射をして埋め込むものになります。

    チップ本体は無料ですが、埋め込みをする施術費と、データ登録の登録料がかかります。これの値段は病院によって異なるので、確認をしておいた方が良いでしょう。

    家族の名前や住所、電話番号などの個人情報を登録しますが、登録内容は病院が代わりにAIPO(※動物ID普及推進会議)に登録をしてくれる場合と、自分で申込用紙に記入する場合があります。

    引越しなどで住所などに変更があった場合は、病院もしくは用紙に記入をして変更届を出すようにしましょう。

    保健所などの機関が読み取りの機械を持っていない場合や、データが消えてしまう場合、まれにチップが移動してしまう場合もあるので、100%信頼することは難しいので、

    マイクロチップを埋め込んだから探さなくても良いというわけではありません。