迷い猫掲示板 - 飼い猫を探しています

猫ちゃんが見つかった場合

愛猫を見つけた、もしくは見かけたという情報が入ってきた場合や、近所で猫を探している人の家の猫ちゃんに似ている、迷子の猫ちゃんを保護した場合などの見つけた・保護した場合はどうしたらよいのでしょうか。

飼い主である場合は、焦らずに冷静に情報を聞いたり、目撃情報が入った場所に行きましょう。

迷い猫を見つけた・保護した場合は飼い主さんを探して連絡をしてあげましょう。

今逃げられたらもう会えないかもしれないという焦りから猫ちゃんをどうにか捕まえようと思うかもしれませんが、そこで焦って追いかけてしまって逃げられてしまう場合もあります。ひとまず冷静に対応するようにしてください。

自分で見つけた!

自分で見つけた場合は、出来るだけ心を落ち着かせて保護するようにしましょう。焦って駈け寄ったりしたら逃げられてしまいます。ひとまず深呼吸をしてから、捕まえる準備しましょう。

見つけた時は向こうは野生的な状態になっているかもしれません。それは、野性的でないと生きていけない環境であったために、本能としてそういう状態になってしまっているだけです。

飼い主であっても、愛猫に会った時は初めて会った猫と接するような対応をしましょう。

実際保護する時は出来るだけ1人で

たとえ家族だったとしても、大人数で来られた場合、猫にとっては恐怖でしかありません。

さきほど書いてある通り、野性的になってる可能性が高いです。今まで特に危険な状態にならない生活をしていたのに、急に常に危険な環境で生活をしないといけなくなったために警戒心も強くなっている場合が多く、ほんの少しのことから逃げ出してしまう確率がとても高くなります。

猫ちゃんを怯えさせない為にも、保護をする場合は出来るだけ少ない人数で保護するようにしましょう。

向こうから近づくのを待って

脱走した猫ちゃんはかなり警戒心が強いので、飼い主1人だけでもスタスタ近づいたりしないようにしましょう。そんなことをして逃げられてしまったら元も子もなくなってしまいます。

こちらは餌も持っています。場合によってはおもちゃなども持っていると思います。エサを置いて近付いてもらうのを待つ、手にエサを乗せて手から食べてもらうなど、こちらから猫ちゃんの方へ向かうのではなく、猫ちゃんの方からこちらに来てくれるような状態にしましょう。

タオルや洗濯ネットを活用しましょう

猫ちゃんを捕まえる時に暴れてしまうかと思います。タオルを頭からかぶせて捕まえたり、捕まえた後に洗濯ネットに入れるなどして、捕まえた後も自分の手から逃げ出してしまわないようにしましょう。

暴れて噛まれたり引っかかれると、大きな傷を作ってしまいますし、そこから細菌が入り込み手がパンパンに腫れてしまったり、最悪の場合重症化してしまう場合もあります。

猫ちゃんにとってもストレスになってしまいますし、あなたもケガをしにいく必要はありません。

どんなに良好な状態になっても暴れられてしまう可能性はあるので、出来れば捜索する時は長袖と長ズボンで。もし引っかかれたり噛まれたりしたら、出来るだけ早くに病院に行くようにしてくださいね。

もし逃げられてしまったら

どんなにゆっくり近づいても、途中までいい感じだったとしても、突然どこかから大きい音がしてしまって逃げられてしまう場合もあります。

そんなことがあったとしても、「もう会えないかもしれない…」と思わないでください。まだ近くで潜んでいるハズです。まだ近所に住んでいるハズです。仕方なかったと割り切るようにして、またすぐに探しましょう。

敷地内にいる場合は許可を得て

見つけた場所が私有地である場合もあります。「今逃げられたら…!」と焦って許可を得ずに、また無断で侵入しないようにしましょう。無断の状態で私有地に入ってしまうと、不法侵入になってしまうので、住んでいる方の許可を得るか大家さんや管理会社へ連絡をして、きちんと許可を得るようにしましょう。

捕獲器も視野に入れましょう

どうしても逃げられてしまう場合や、すぐに捕まえた方がいい場合など、理由は様々ですが捕獲器を利用することも考えておきましょう。

捕獲器で捕まえたことで愛猫が逃げようとして多少のケガをしてしまう場合もありますし、そこで関係が悪化してしまう場合もあるかもしれませんが、家の近くの交通量が多いなど、状況によってはそんなことを言っていられない場合もあると思うので、ご自分や家族と相談をして、捕獲器の利用を検討してください。

捕獲器は市役所や保健所、動物病院などで貸し出している場所があります。

まれに捕獲器が置いていない場合や別の人が借りていて無い場合もあるので、一度連絡をしてから借りにいくのもいいかもしれません。

捕獲器にも色々なタイプのものがあります。捕獲機の中に猫が入った時に、猫の体重で扉が閉まるものや、捕獲機につりさげたエサを食べようとしてフックが揺れると扉が閉まるものなど。

また、犬用は猫の体重では閉まらなかったり、長さが足りずに猫の下半身だけ出ている状態で閉まってしまい逃げられてしまう場合や、扉に体の一部分が挟まれてしまうなどの問題もあるので、使用する際は捕獲器のタイプや長さも気をつけて選ぶようにしましょう。

保護してもらっていたら書類でやり取りを

場合によっては誰かに愛猫を保護してもらっているかもしれません。その場合は、飼い主本人であることを確認してもらうために、ポスターに使っていた写真以外の愛猫の写真であったり、身分証なども持っていきましょう。

また、迷い猫を保護した人と、引き取りに来た飼い主の間で後々トラブルが起きないように、書類でのやり取りをしておくことをオススメします。

引き渡しを行った年月日を記入する

ペットの種類や特徴を記載

互いの引き渡し時の確認、同意事項の記載
(例)
互いの面談と話し合いの結果、迷い猫が相手の猫であることを確認いたしました。 相手に一切の報酬を要求しません。 猫を引き渡した後は、一切の責任を負いません。

互いの氏名と連絡先の記載(必要であれば捺印も)

のように書類を作っておき、引き受けをする際に保護していただいた方に確認と記載、必要であれば捺印をしてもらいましょう。