
ウィルスチェック陰性、健康です
長い尻尾の先が鍵尻尾です。人馴れ猫慣れしています。
TNR現場に妊娠後期の猫が。二ヶ月前に産んだばかりだったこともあり保護して出産させました。
くみちょう
このマークはネコジルシ認定保護団体を表してます。
@CoCoレンジャー
埼玉県 70代 女性
ユーザ登録:2017/10/10
最終ログイン:2025/09/09
『保護犬猫の譲渡条件』
お散歩コースで見かける高齢者に連れられた小型犬(純血種)
おそらくペットショップからではないかと、、
「保護団体は譲渡条件が厳しいから」
「高齢者には譲ってくれないから」
しかし、高齢者によるペットの飼育放棄の割合は、調査や地域によって異なりますが、
約37.8%(猫)から47.5%(犬)、
また70%から80%以上と報告されています。
特に70代以上の高齢者が関与するケースが多く、病気、入院、介護施設入所、死亡、経済的理由などが主な要因です。
里親になりたいという人が増える一方で、
なかなか譲渡に至らない「厳しすぎる条件」
年齢枠60歳までとしている団体も多く
(61歳以上でも譲渡可能な団体もあります)
保護犬猫の譲渡条件が厳しいのではと...
このわんにゃん幸せ応援団にも良くコメントが入ります。
条件が厳しいのは保護団体が彼らの幸せを
最優先に考え、慎重に里親を選んでいるからです。
譲渡後に返還されたり、再度捨てられたりするケースを防ぐために。
過去に虐待やネグレクトを経験した犬猫が、
再び不幸な環境に置かれないように。
保護団体やシェルターによっては、
厳格な譲渡の条件が設定されています。
その条件で諦めてペットショップへ走る人も
多いのも事実です。
条件の具体例
単身者不可、結婚していないカップル、
子どもや高齢者がいる家庭NG、賃貸住宅不可、収入証明の提出、頻繁な訪問チェックなど、条件が細かすぎると「ここまで必要?」と感じることもありますよね...
団体によっては、条件が非常に厳格だったり、逆に緩やかだったりします。
保護団体やシェルターごとに譲渡条件は異なります。
厳しすぎると感じた場合、別の団体や個人ボランティア、自治体の譲渡会などを探してみると、条件が合う場合があります。
条件の中には、住環境の整備(脱走防止対策など)や飼育に関する知識を学ぶことでクリアできるものもあります。
事前に準備を整えて、団体の信頼を得るのも有効です。
保護団体以外にも、知人からの譲渡や、SNS(例えばX)で里親募集をしている個人ボランティアもいます。ただし、個人譲渡の場合は、動物の健康状態や背景をしっかり確認することが大切です。
Xでのリアルタイム情報
Xで「保護犬 譲渡 条件 厳しい」などで検索すると、
「書類や面接がまるで就職活動みたいだったけど、動物の幸せのためなら仕方ないかな」(ユーザー投稿、2025年8月)
「地域の小さな譲渡会は条件が緩めで、話しやすかった!」(ユーザー投稿、2025年7月)
保護犬猫を迎えるのは、確かにハードルが高いと感じることもあるけど、その分、動物との新しい生活は特別な喜びがあります。
譲渡する側もされる側も、納得出来る解決策があれば動物達も幸せになれるのに...
何か良い案があればコメントお願い致します。
沢山の猫好き同士が繋がって、
猫の可愛さを伝えあったり、疑問を解決したり。
ネコジルシは「猫と人が一緒に幸せになる」ことを大切にしています。
猫と人が共に幸せになれる社会を目指して、
ネコジルシは、動物愛護活動に積極的に取り組んでいます。
もし質問欄のみでの譲渡取引が確認された場合、応募・募集とも強制終了および利用規約違反によりペナルティが課される場合があります。