とても良好です。
よく食べて、よく遊び、よく寝ます。
左後ろ足ひざ下が欠損していますが、生活や動きは普通にできます。
フロントライン駆虫済み。
エイズ・白血病検査陰性。
3種混合ワクチン 7月に1回目接種。
保護した時から足が1本ありませんでした。
病院では生後何かの理由で、切断した可能性があるとのことでした。
傷はすでに治っており、治療は今のところしていません。
人馴れはまだ十分ではありませんが、兄弟猫と一緒に家の中を駆け回っています。
頭に薄く灰色毛がある白猫、手足がちょっと太目で、しっぽは真っすぐです。
住宅地に住み着く野良の母猫が3度目の出産をしてしまいました。
毎回里親探しをしていましたが、やっと母猫と父猫らしき猫をTNRしました。
これで最後の里親探しにしたいです。子猫を保護した時は、足がないのに気が付かないくらい元気でした。
兄弟猫のウリも同時に保護しています。高松市内の譲渡会に見に来ていただくこともできます。
高松市近郊で、先住猫さんのいるおうちを求めています。
これから足が悪化することも考えられるので、病院での治療、手術が必要になるかもしれません。
足を失うほど怖い思いをしてきたせいなのか、人間に対して臆病なところがありますが、
一生懸命走ってくる様子が健気で、かわいらしい子猫です。徐々に人との距離も近づいてきました。
定期的な予防接種や適切な時期に去勢手術をお願いします。
子猫のために十分な環境かどうか、いろいろお伺いすることもありますので、ご了承ください。
どうか新しい里親さまの元で幸せにしてください。
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