保護当時、熱を出してくしゃみをしていましたが、抗生剤の投与で治癒しました。緊張すると「目が泳ぐ」感じで、神経系の軽度の障害が推測されますが、飼育に問題はありません。(うちでは他にも同様の症状が見られる猫がいますが、まったく問題なく普通に飼えます)
フロントラインスプレーでノミ・ダニ対策済み。
プロフェンダーで腸内寄生虫の駆除済み。
2月17日避妊手術済み。
茶トラに黒のさし毛の入った鼈甲のような色合い。
長くてまっすぐな黒い尻尾です。
とても怖がりですが、姉妹とは活発に遊んでいますし、慣れた人には甘えます。
点眼や投薬などでも暴れることなく、じっと膝の上にいる我慢強い子です。
おとなしい子なので、気弱な先住猫さんがいても、出しゃばることはありません。
近所で餌だけもらっていた姉妹の母猫から9月初旬に生まれた子猫たちの1頭です。
母猫は10月に避妊手術し、リリース済み。
母猫の避妊手術に際し、子猫を全頭保護しました。
人に馴れていませんでしたが、ようやく人を見ても隠れなくなりました。
2011年暮れに、右目の角膜白濁と結膜の腫れが出て治療、経過は良好で、視覚に問題はありません。
関東地方のペット可住宅にお住まいで室内で飼って下さる方。
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