顔の右半分に大怪我を負い、昨年の11月19日に保護、傷の縫合及び治療をしました。
現在は傷も治癒し、毛も生え揃いました。
今のところ病気らしい状態は見られず元気ですが、猫エイズのキャリアです。
※猫エイズの発症率は20%以下とされ、しっかり栄養を摂らせてケアをすれば、発症せずに他の猫ちゃんと同じくらい長生きできることがほとんどです。
また、左後肢が欠損していますが、治療された形跡あり、生活に不自由はありません。
歯は抜けや欠けが多少見られますが、ドライフードも問題なく噛んで食べれています。
保護当時は3㎏でしたが、現在は3.6㎏となりました。
ワクチン摂取・駆虫・ノミダニ対策済み、去勢手術も行いました。
大人しく、攻撃性はありません。同居している犬にも程なく慣れ、同じベッドで寝るようになりました。
人に対しても最初は少し警戒しますが、数日で馴れて甘えてくれるようになりました。
か細い可愛らしい鳴き声で甘えてオヤツをおねだりしてきます。
外猫だったからか食欲は旺盛ですが、最近はフードをゆっくり落ち着いて食べるようになりました。
1~2ヶ月ほど、近所に住み着いている3本足(左後肢欠損)の猫を何とかしてあげたいと思い、「ニャーゴ」と名付けて馴らし、様子を見守っていました。
ところが10日ほど行方が分からなくなり、やっと見つけたら顔の右半分の皮膚がえぐれる程の大怪我をしていました
慌てて病院で手術してもらい、家に連れ帰った次第です。
怪我の原因は分かりませんが、大人しくて人に馴れやすい上に動きも遅い子なので、これ以上外に放置は出来ないと思い、里親になってもらえる人を探すことになりました。
◯完全室内飼育してくださる方
◯障害やエイズキャリアであることに理解のある方
◯高齢の方は、70歳位までの単身ではない方で、ご家族や親族に後見人となってもらえる事を条件と致します。
ここは質問欄です。応募の意思がある場合は「この猫ちゃんに応募」からお願いします。
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