健康状態は良好です。猫エイズ、白血病のウイルス検査は陰性です。保護時に、ノミ、耳ダニ、回虫駆除のためにレボリューションをつけましたが、以前からいなかったようです。去勢手術を受けたので、さくら耳です。毎日快食快便です。
保護時には、鼻がつまってフガフガいってましたが(名前の由来)抗生物質の錠剤を毎日飲ませていて、鼻水が出ることもなくなり、つまりも解消されてきているようです。薬は10日間続ける予定です
去勢手術時の抗生物質、もしくはワクチン接種の注射跡にしこりができています。注射した病院とは別の病院で診てもらったところ、しこりができるということがあり、早くて1週間、遅ければ1ヶ月で消えるとの診断でした。今は様子見しています。
シャムミックスのかわいい子です。尻尾は短いカギ尻尾です。性格はとっても人なつこくて、膝の上が大好き。本当はいつまでも膝の上にのせていたいけど、ケージの掃除などでゆっくり甘えさせてやれないのが可哀想です。激しい感じがまったく無くて、おっとりしたおだやかな子です。
高齢女性が、自宅の庭で餌やりしていました。6匹いるということだったので、避妊去勢手術をするために最初に捕獲した2匹の中の1匹です。女性は足が不自由で目も悪いということで、この先いつまで餌やりが続けられるかわからないため、保護して里親さんを探すことにしました。
下記の方には譲渡できません。
○ 未婚のカップル
○ 60歳以上の方だけのご家庭
○ ペット不可の住宅にお住いの方
○ 乳幼児のいるご家庭
里親さんには終生愛情を持って飼養することをお約束いただきます。
街の中にお住まいの方には、完全室内飼養をお約束いただきます。
定期的なワクチン接種を含めた、健康維持のための医療を受けさせることをお約束いただきます。
時々ご負担にならないい程度に、猫の近況報告をお願いします。
里親さんのご自宅に伺っての譲渡になります。
その際、誓約書にサインしていただきます。
ウイルス検査代、往復のガソリン代、高速料金のご負担をお願いします。
* 今年の冬に、餌やりさんの自宅の庭に白い成猫と小さな子猫が現れたそうです。餌やりさんが住んでいることを知っていた人が、2匹まとめて捨てたのでしょう。白猫は子猫を守るようにいつも一緒にいて、庭に置かれた箱の中で2匹で丸くなっていたそうです。2匹はとても仲良しです。今もケージの中でくっついて寝ています。保護10日後から部屋フリーにしていますが、2匹で楽しそうに追いかけっこしたりして遊んでいます。
食べ物だけはもらえるとは言うものの、あたたかい寝床も、落ち着ける居場所も無い過酷な環境で、寄り添って生きてきた2匹を離すのは忍びなく、できれば2匹一緒にもらってくださるご家庭があれば、と思っています。どうか、2匹を幸せにしてやってください。
ここは質問欄です。応募の意思がある場合は「この猫ちゃんに応募」からお願いします。
応募に関係のない投稿は削除されます。