保健所に保護された時は、鼻、右耳の先、手足の肉球が凍傷になっていて、元気もなくフラフラだったそうです。
職員さんにお世話して貰い、日毎元気になりました。
今は食欲旺盛、元気に遊んでいます。
耳ダニがいましたのでレボリューションしました。
凍傷は、鼻のてっぺんはカサブタになって取れました。
耳は、ほんの少し壊死した先の部分が取れました。
肉球もあと少しで綺麗になりそうで、3か所共完治しそうです。
猫風邪をひいていましたが、もう症状はありません。
保健所に保護された時より後ろ足にふらつきが見られます。
来た時は、階段の1段目でコロンとひっくり返っていましたが、今では、2階まで上がれます。 生活に何の不自由もありません。昨日は初ネコキック、今日は出窓に上ってたり、出来る事がどんどん増えてきました。
6歳のうちの子と追いかけっこして遊んでいます。
獣医師は猫風邪と栄養状態が悪かったのが原因ではないかとの事です。
脳波の検査は全身麻酔で子猫には負担が大きく、検査結果も確定は難しいとの事もあり検査はしていません。
この先、ふらつきが無くなるのかわかりませんが、おうち猫としての生活は、全く心配ないです。
体は白にグレーの縞模様の綺麗な尻尾です。
背中に3つ、グレーの模様があります。
性格は優しく、おっとりしてます。
滅多に鳴きませんが、よほどの時は「めーん」と鳴きます。
可愛くて飼いやすい子だと思います。
追記:2月8日、ソファにピョンと飛び乗る様になりました。
元気です♪
苫小牧保健所に保護されましたが、お迎えがなく譲渡の期限が切れたので、2月2日に引き出しました。
ひめちゃんの事を理解し生涯家族として大切にして下さる方。
完全室内飼い、適切な時期にワクチン、避妊手術をして下さる方。
当然ながら、ペットを飼える環境にある方。
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