保護時、耳の後ろ側を掻きむしって血だらけでしたが、駆虫により改善しています。
まだ少し肌荒れが残っている程度です。
ウイルス検査を受けており、猫白血病は陰性、猫免疫不全ウイルスは陽性です。
いわゆる猫エイズのキャリアではありますが、一生発症せずに天寿を全うする子もたくさんいます。
理解のある方のみご応募ください。
ワクチン接種済み。
ノミ・ダニとお腹の虫の駆除済み。
お腹の虫はしつこいので、ブロードラインを月に1回、保護後4か月まで継続する予定です。
譲渡後は里親さんにて投与をお願いします。
ケンカのせいか、右耳にギザギザの欠けた部分があります。
外にいた頃の反動で食べ過ぎる傾向にあり、少しぽっちゃりになりましたが、しばらくすれば食欲も落ち着き、運動不足が解消されれば体型もスリムになると思います。
瞳の色:うす緑色
尻尾:長くて真っ直ぐ
性格・特徴:最初は威嚇、ひっかき、噛みつきがひどく、噛まれて病院にかかったこともあり、小さなグレーの豹かと思うほどでした。
が、3か月経った現在では撫でられるところまできました。
「こっちも撫でて」と体を押し付けてくる様子に、やっと家猫になれたんだなぁ、と感慨無量です。
まだたまに威嚇や甘噛みが出ることがありますが、どんな時に出るのかが分かりやすいので、嫌がることを避ければ威嚇されることなく過ごすことができます。
愛情を持って育てれば、充分に馴れる可能性があります。
名前を呼ぶとかわいい声で返事をしてくれることが多いです。
手からおやつも上手に食べられます。
システムトイレのしつけ済み。
攻撃的な猫は苦手ですが、優しい猫なら先住ちゃんがいても大丈夫です。
うちの防衛隊長がパセリを攻撃するため、現在は洗面所だけで生活している状態で、たまに運動させるにも玄関までの狭い場所です。
なるべく早く里親さん宅に行き、ゆっくりと馴らしていただくのがベストだと考えています。
猫屋敷の周りで捕獲を試みていたところ、耳が血だらけになっている状態のパセリを発見し、優先的に保護しました。
純血のロシアンブルーにしか見えませんが、マイクロチップもなく、確認はできていません。
純血だとしても、捨てられたか逃げ出したかで、長年外にいたと思われます。
放し飼いの可能性もあったため、拾得物として警察に届けましたが、3ヶ月経っても飼い主は現れず、11月27日、私に所有権が移りました。
当方(有楽町線東池袋駅すぐ)にてお見合いをしていただき、後日、ご自宅に訪問して飼育環境の確認をさせていただきます。
その後、脱走防止などの準備が整い次第、こちらからお届けします。
●譲渡の条件
・譲渡(お届け)の際に、誓約書への署名・捺印のほかに、身分証明書を確認させていただける方
・定期的に猫の成長がわかる写真をお送りいただける方
・一人暮らしやシニアの方であっても、人柄で判断させていただきますので申し込み可能です。
ただし、万が一の場合、面倒を見ていただける方(ご家族、ご実家など)の連絡先を教えていただけるようお願いします。
●譲渡費用に関して
※捕獲や通院のためにかかったタクシー代の一部として3,000円を別途ご負担お願いします。(領収書あり)
※お宅訪問とお届けの際にかかる交通費を別途ご負担お願いします。
ここは質問欄です。応募の意思がある場合は「この猫ちゃんに応募」からお願いします。
応募に関係のない投稿は削除されます。