総合血液検査に異常は無く、ウイルス検査(エイズ・白血病)も陰性です。
今までも定期的にワクチン接種をしています。
事故がもとで骨折した後遺症で、片足ビッコをひいて歩きますが生活に支障はなく、高所に登ることも出来ます。
女の子のような温和なお顔をしたシーマちゃんですが やっぱり男の子なんですね!
写真では分かりませんが、体格は大きめで少し痩せていますが元気で力があります。
一人っ子で育ってきましたので、人間への抵抗はありません。
まだ6才のシーマちゃん、便秘にさえならなければ健常な猫ちゃんと同じです。
★現在、保護主様からお預かりしています★
2017年春、ひとりの男性が通勤途中の駅で泣き叫ぶ子猫を保護しました。
まさかのこと、事故がもとでその子猫は骨折をしていました。
男性は手術など あらゆる手を尽くしましたが、骨盤狭窄となった体は完全には治らず便秘になることがしばしばでした。
当時、猫カフェや団体に相談するも、ハンディのある子猫を引き受けて下さる所はありませんでした。
それからというもの便が硬くならない可溶性繊維の療法食で6歳になる今日まで、ご高齢のお父様のもとでお世話になり、後にはお姉さまの手に掛かるなど、お身内のお力をお借りしてでも見棄てることなく大事に育てられてきました。
ところが、時の流れでお父様は施設へ入所、お姉さまは昨年暮れご病気で入院と・・ 頼みの綱だったお二人のお身内はお世話することが出来ない状況となり、男性ご本人も変則的なお仕事で出張が多くシーマちゃんと暮らすことが出来ません。
そんな事情をお聞きして 今年一月から私のもとでお預かりしております。
今後、シーマちゃんが落ち着いて穏やかに暮らしていけるお家、ご家族を探して上げたいと募集に至りました。
ホブちゃん このマークはネコジルシ認定保護団体を表してます。
岐阜県 50代 女性 ユーザ登録:2014/11/18 最終ログイン:2024/05/06
保護主さんのご意向としては、譲渡と預かりのどちらでも構いません。
我が子として愛情いっぱいに可愛がっていただき体調管理をきちんとしていただける優しい方、心ある方の挙手をどうかよろしくお願いいたします。
ここは質問欄です。応募の意思がある場合は「この猫ちゃんに応募」からお願いします。
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