![綺麗なアメショMIX・レッドタビ](/img/foster/201002/detail/cat_3599_1.jpg?dummy=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
・去勢手術は眼球摘出時に終了しました。
・3種混合ワクチン接種2回接種済み。
・レボリューション(回虫・ノミ・耳ダニ駆除)1回投与済み。
・血液検査実施済み。エイズ(FIV)陽性・白血病(FeLV)陰性。
・検便実施済み。現状異常なし。
※エイズキャリア=エイズ ではありません。ウイルスを保持していても、発症せずに寿命を迎える猫もいますし、普段の生活は普通の猫と変わりありません。自己免疫力が下がらないように、ストレスのない日々の生活を送らせてあげることが一番の発症予防になります。体調管理に必要な日々の食事・室温管理・衛生管理等は、どのような猫に対しても通して重要な項目です。
エイズウイルスに対して必要以上に偏見を持つことなく、正しい知識を身につけ、正しい対処法を理解していただけるようお願い致します。
綺麗なアメショMIX・レッドタビーの男の子です。尻尾も長く、美しい毛並みです。
とても人懐こく、人と一緒に寝るのが大好き、お湯が沸騰しているような大きな音で喉をゴロゴロ鳴らします。
非常に頭の良い子で、言われたことがきちんと理解できますし、他の猫や子供(人間の)とも仲良く遊んでくれます。
フレンドリーなとても可愛い子です。
保護時に左目を怪我していましたので、眼球摘出手術を行い、左目はありません。
片目ではありますが、とても元気に走り回り、普通の猫と全く変わりなく生活しています。
ちゃーぼうは自宅付近で野良猫たちに餌を与えているお宅の付近で生まれた子猫です。
1年ほど前から避妊去勢手術のお手伝いをしており、ほとんどの猫は完了していますが、そっくりなメス猫が2匹いることを餌やりさんが気づかずにいて、1匹が未避妊のまま7月に出産してしまいました。近所の軒下で産まれた時には3匹がいたそうですが、1匹はすぐにカラスにさらわれてしまったそうです。
8月に連絡を受け、保護した時には左目が飛び出しており、膿が痩せこけた身体まで流れて固まっていました。すぐに病院に連れて行き、炎症が神経まで達しないように点眼と抗生剤の投与を続け、ようやく落ち着いたところで10月に眼球摘出手術を行いました。術前の検査で、エイズ陽性であることがわかりました。
保護して数週間は、相当目の痛みが酷かったのでしょう。じっと寝てばかりの毎日でした。
目が潰れた状態で、痛みをこらえながら1ヶ月以上も必死で生き抜いて来るのは、どんなに辛く大変だったかと想像を絶します。
その上にエイズ陽性というハンディを背負いましたが、この子には何の罪もありません。ありのままの自分を受け入れて、明るく毎日を過ごすちゃーぼうの姿を見ていると、人間のほうが勇気付けられます。
こういう子こそ、深い愛情で、温かく受け入れて下さるご家族を見つけてやりたいと強く思います。
ちゃーぼうには妹のサビちゃんも居ます。2匹飼いをご検討いただける方も歓迎しております。
必ず幸せになってほしいとの考えから、新しい飼い主さんには 以下の条件に全て同意していただける方でお願いしています。
1. ペット可の住宅に居住、完全室内飼いの可能な方
2. ご家族全員が猫を飼う事に賛成であること
3. 適正な時期での避妊去勢手術と年一回のワクチンの接種、健康状態のチェックをかかさないこと
4. 家族の一員として終生大事に育ててくださること
5. 引越しや結婚など環境の変化が起きても、飼育の放棄を決してしないこと(アレルギーが出た等ということがあっても同様です)
6. 先住猫のいる場合は双方に病気感染のないよう注意をしていただける方
7.ご自宅へのお届けが可能な方
8.譲渡時に誓約書の取り交わし、身分証明書の提示に応じていただける方
9.譲渡後、定期的に写真付きでご報告をいただける方
10.子猫のため、家族全員の留守時間ができるだけ少ない方(日常的に7時間以上留守のある方はご遠慮させていただきます)
11.一人暮らし(同棲・同居含む)、60歳以上の高齢者のみの世帯の場合は、緊急の場合の保証人(飼育可能な方に限ります)を立てられる方
12.これまでにかかった医療費の一部負担を了承していただける方
また未成年や学生、フリーターの方にはお譲りできません。ご了承ください。
ここは質問欄です。応募の意思がある場合は「この猫ちゃんに応募」からお願いします。
応募に関係のない投稿は削除されます。