その後の血液検査の結果、病名は『甲状腺機能亢進症』でした。
老猫に多くみられる病気で、完治はしないそうです。
一生、薬を服用又は療法食を食べなければならないそうです。
お顔の腫瘍は、細胞検査の結果、多分、、悪性だろう…とのことでした。
猫の顔にできた腫瘍は悪性が多いそうです。
完全に取り除く手術はとても難しいらしく、また、この先その腫瘍が大きくなるか、小さくなるかは、獣医さんにもわからないそうです。。
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推定年齢10才以上だそうですヽ(*´∀`)ノ
◎蚤駆除済(1/29)
◎白血病・エイズウイルス抗体検査→陰性(1/29)
◎駆虫薬投与(2/7)
●ワクチン接種(未摂取)→体重が増加次第、接種予定。
●避妊手術(不明)→経過観察
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保護した直後は、凄い過食で、何でも食べていました。
また、水も沢山飲みます。これは、病気の影響だそうです。
現在、体調が落ち着いたので、療法食を与えています。
でも、療法食、あまり食べませんヾ(´▽`;)ゝ
健康なこ達が食べる餌を欲しがります。。
我が家は、飼い猫や小型犬がいるのと、ほぼ毎年、猫を保護して里親さん探しをしている為、“あ~ちゃん”との共存がなかなか難しい状況です。
現在、ケージ生活&たまにフリーにしている状況です。
しかし、ケージを嫌がらず、自分からケージに入ってホットカーペットの上で気持ち良さそうに寝ています。
夜はケージに入れて寝かせてますが、朝まで静かに寝ます。
ケージの中では、多少、猫砂は飛ばしますが、暴れる事もなく静かにしてます。
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ご覧のとおり、凄く可愛くて♡愛嬌のあるこではありません。
この先、どの位、生きられるかわかりません。
しかし、今後の“あ~ちゃん”の余生を見守っていただける暖かいお家、あるいは、既に同じ病気のこを抱えており、一匹も二匹も一緒よッ!
我が家においで!!と優しく迎えていただけるお家があれば・・と思い募集に踏切りました。
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1月29日(木)のお昼頃、職場近くの3車線道路で車を走らせていると、道路の真ん中に横たわる猫が一匹目に入りました。
「猫が轢かれている!」と思った瞬間、その猫は、横たわっているものの、頭を上げて生きていました。
直ぐに車を路肩に止め、猫に近寄ると、とても痩せ細ったこでした♡→ܫ←♡
しかも、顔には大きなデキものが2つありました。
見たところ、車に轢かれた外傷もなかったのですが、そのままにしておけば本当に車に轢かれてしまう!と思い、車に乗せそのまま動物病院へ連れて行きました。
(次の日には、東京で今年初の雪予報が出ていました。)
健康状態は、低体温症と極度の脱水症状を起こしており、直ぐに点滴をしました。
立ち上がる元気もなく、ガリガリに痩せた体は、体重が2.1kgしかありませんでした。
どうしたらこんなに痩せられるのか?
何処からどうやってきたのか?
野良なのか?飼い猫だったのか?
未だ不明です\(◎o◎)/!
『甲状腺機能亢進症』という病気にご理解があり、また、お顔の腫瘍を気にせず、道路のど真ん中で寝てても車に轢かれなかった、運の強~~い“あ~ちゃん”の全てを受け入れて下さるお宅へ託したいと思います。
主に、女性が面倒をみて下さるお宅だと安心です。
優しい里親様からのお問い合わせ&お申込みを
心よりお待ちしております♡^^♡
お問い合わせの際には、簡単な自己紹介(町名までのご住所、年齢や家族構成など)がありますと大変参考になります。
どうぞ、宜しくお願いしますm(_ _)m
尚、ご質問等、お気軽にお問い合わせ下さい。
ここは質問欄です。応募の意思がある場合は「この猫ちゃんに応募」からお願いします。
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