保護時にお風邪を引いており、お目目が多少しょぼっとしています。
目やにが出やすいくらいで、獣医師と相談し投薬は行っておりません。
ご飯モリモリ!お水ゴクゴク!健康的なうんPとおチッコをします。
スクリーニングの結果、内蔵機能も問題ナッシングです♪とお墨付きをいただきました☆
ウィルスチェックマイナス。猫エイズ/猫白血病ともに感染していません。
とにかく、ニンゲンが大好きなピー太郎クンです。
フルタイムで仕事をしているワタクシが帰宅すると、撫でてくださいニャ〜とばかりに私の前に走り込んで来てはゴロリンコっ♪
腰パンパンが大好きで、「はいっ、ピーたん、パンパンね〜」とご要望に応えるとゴロンとお腹を出して甘えてきます。
そして、私の手をしっかりホールドして「ケリケリっ!」攻撃(*´∇`*)
我が家でお預かりして3か月。日々の様子を見ていると、おそらくこの仔は一人っ仔が良いかにゃ〜と思います。
また、攻撃性はまーったくもって有りませんので、小さなお子様(動物との接し方をコントロールできる親御さんがいる場合です)がいるご家庭、また、初めて猫と暮らすかたにもお勧めできる落ち着いた猫さんです^^
今からさかのぼること5年前の3月11日に発生した、「東日本大震災」で原発避難区域となった福島県楢葉町で保護された猫さんです。
人が住めなくなった町で、遠くから通うボランティアの皆さんによる給餌給水で命を繋いできました。その後、長い時を経て楢葉町は避難区域解除となりましたが、ピー太郎が暮らしていた場所は津波で何もかもが流されかつてのにぎわいを取り戻すことはおそらく無いと思われます。
ボランティアも永遠にこの地へ通うことは不可能です。
保護できる仔は何とか保護し、その一生を守ってくださるほっこりあたたかいご縁を結ぶべく努力をしております。
ピー太郎の保護主さんとは、震災直後の4月に浪江町に存在した牛舎で地獄絵を目の当たりにした戦友です。
その後、被災地で生きる猫たちを救うためにそれぞれ自分のできることをできる範囲で行って参りました。今回、我が家の保護枠が空いたため、ピー太郎の預かりを申し出て里親募集をさせていたくことになりました。
もう二度と、ピー太郎が苦しく悲しい思いをしないように...。
それだけが、保護主さんと私の切なる願いです☆
※譲渡に関するお願い※ 必ずお読みください
悪質な里親詐欺から大切な命を守るため、立ち入った質問をお伺いすることがあるかもしれません。何卒ご理解賜われれば幸いです。
お預かりした個人情報は本目的以外には使用しないことをお約束致します。
■完全室内飼育の徹底 リードをつけたお散歩やベランダ、屋上には出さないでください
■ペットOKの住居であること
■ご家族全員の同意
■良質なフード、ワクチン接種など適切な健康管理
■写真つきの近況報告 うちの仔自慢・親ばかメール大歓迎です!
■お届けはご自宅室内にて、玄関や窓の脱走防止用のフェンス設置をお願いしております。すべて100円ショップで買いそろえることができます。製作方法は伝授致します♪
■募集範囲は保護宅である浦安市から目安として1時間程度
■お見合い時に双方で身分証明書の提示、正式譲渡時に誓約書への署名捺印、記念撮影をお願いします
■譲渡までにかかった医療費の一部ご負担をお願い致します。動物病院での領収書、ワクチン接種等の証明書原本をお渡しします。
■単身のかた、同棲カップル、生活基盤が不安定な方への譲渡は不可としております。
上記項目すべてをクリアしていることをご確認の上、住所(市町村まで、最寄りの駅)氏名・年齢・電話番号・家族構成・住環境(マンション・戸建て等)・猫飼育経験、たくさんの保護ネコの中からピー太郎に目を留めてくださった理由、その他簡単な自己紹介をお願いします。
御心ある方からのお問い合わせをお待ちしております☆
ここは質問欄です。応募の意思がある場合は「この猫ちゃんに応募」からお願いします。
応募に関係のない投稿は削除されます。