【代理投稿】推定年齢15歳ですが、いまは安定しています。ご飯もドライフードを食べています。
掲載写真は以前の写真で、この当時は写真でわかるように口内炎ができていたのですが、一泊入院で12月に手術をし、口内炎は落ち着きました。詳しくは募集の経緯に記載してあります。
エイズ陽性ですが、発症はしていません。
口内炎が再発しないようにサプリメントをフードにまぜています。
(エイズ陽性は必ず短命ということはなく、陰性の猫より長生きするという研究データもあります)
体重4.5キロ
お顔はふてにゃん似、名前はたまちゃん
おばあちゃんと一緒にお布団で寝るほど懐いていましたが、おばあちゃんが突然施設入居で姿を消し、そのままおばあちゃんの家に取り残されました。息子さんは週に一度だけ世話をしに通っていたそうで、一年以上の飼育放棄のような状況から、人を怖がるようになってしまいました。
【代理投稿】 長文です。
おばあちゃんが施設に入り1年位土間のような部屋でゴミの山みたいな所に取り残されていました。名古屋在住の息子さんが週1回お世話に通っていたようですが、トイレは1つしかないので、至る所に排泄物がありました。夏におばあちゃんが施設の医師に 家で猫が死んでるかもしれない と言ったので、猫好きの医師が見てくるよう指示。
看護師さんが見にいくと、冷房ない部屋で糞尿の匂いでむせかえる中、たまちゃんは生きていました。猫のボランティア団体に相談しましたが、手一杯で手伝えないと。だから、現在看護師さんなど3人でお世話しています。
たまちゃんがいる家は土地は借地です。おばあちゃんはもう二度と家に帰れないから息子さんは早く土地を返却しなければと言われています。
たまちゃんは元々おばあちゃんの布団で一緒に寝て、とてもなついていました。
でも、おばあちゃんが突然たまちゃんの前から姿を消し施設に入居、一年以上飼育放棄されせいか、警戒心が強く、8月から通ってる私達もなかなかさわれません。でも、話かけると必ず返事をし、近くに寄るとゴロゴロいいます。
たまちゃんは口が臭く血のようなものが付いていました。左の顔が腫れご飯食べる時、挟まり痛そうな様子になりました。歩いて数分の所に動物病院あり。以前かかってたとおばあちゃんが言うので、往診を頼みました。先生と3人でゲージに入れ、病院へ運びみてみると口の左側に腫瘍あり。一泊入院で切除。先生は2年前にも小さい腫瘍確認していたようです。年齢的に手術できる子ではないので、このままか、3カ月後にみてステロイドを使うかとの診断。その際、保護も考えてフロントラインして、感染症を調べたらエイズ発覚。現在はドライフードをよく食べてます。ウンチもオシッコも問題なく、安定していると思います。
たまちゃんのいる家は借地のため、おばあちゃんがいなくなった今、返却しなければいけないそうです。現在すでに電気ガス水道も止まっています。寒い家のなかで一人ぼっちです。
お世話をしに通ってくださるかたも真っ暗な家に夜はヘッドライトを付けてトイレの掃除やご飯をあげてくれています。
わたしたちも皆保護猫をすでに何匹もかかえているため、高齢のたまちゃんをあたたかい部屋に迎えてくださるかたを募集しています。たまちゃんの事情をご理解していただき快く迎えてさいごのときまで看取ってくださるかた、一年以上誰からも愛されず飼育放棄されていた分、愛情を注いでくださるかた、ご連絡を心からお待ちしています。
(猫飼育可能な物件にお住まいのかたでお願いします)
ここは質問欄です。応募の意思がある場合は「この猫ちゃんに応募」からお願いします。
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