交通事故か何かで左顔面を負傷しています。左眼球が陥没して視力はありません。今すぐどうこうはないのですが、いずれ化膿などをおこせば摘出手術が必要になるかもしれません。周囲の擦過傷はいずれ治癒すると思われます。
同じ事故によって左の犬歯が折れています。
鼻水が出ていますのでこれも治療中です。白血球値が高いので、ウイルス性の鼻気管炎の可能性もあります。
エイズ・白血病検査はマイナス。回虫もいません。多少貧血状態ですが、これは栄養を摂れば改善すると思われます。ほかに悪いところは見つかってません。
けっこう長い間放浪していたらしくガリガリにやせていますが、元気になれば3キロ程度になりそうです。
手足の華奢なあまえたさんです。人見知りしません。残ったほうの左目はものすごくパッチリしていて美人さんです。
市内で負傷猫として保護された子を、飼い主が迎えにこなかったため保健所から引き出しました。現在は入院して治療中です。
今後眼球摘出手術が必要になるかもしれません。継続して治療してくださる方を探しております。
室蘭近郊、および札幌までの方を希望します。お届けの際の交通費のみご負担いただければと思います。
ハンデを負った子ですが、様々な方の好意によって殺処分されることなく生き存えることができました。幸せにしてくださる方のもとにお届けしたいと思います。
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