保護した当初は風邪をひいており目や鼻がふさがっている状態でした。また、コクシジウムがおりましたが投薬により完全に駆虫しました。保護した際は、がりがりでどうなることかと思いましたが食欲も旺盛であり、日に日に健康になっているのがわかります。ただ、目は風邪の後遺症により膜に癒着があるとのことで切開が必要であると獣医師の先生から診断を受けております。
現在体重は1,8kg。1回目のワクチンを終えました。
エイズ白血病マイナス
とてもおとなしく穏やかな性格です。人間が大好きで、膝に乗って顔にすりすりしてきます。
車で移動中に、道路の真ん中で動けなくなっている猫ちゃんに遭遇。このままでは車に轢かれてしまうと思い、同乗していた娘が思わず車から降りて抱き上げました。見ると骨と皮でがりがり状態。顔は目やにで目がふさがっており、必死にさまよい生きてきたのだろうと思いました。すぐに病院に連れて行き、風邪の治療および検便等により適切な治療を受けました。11月月末に保護しましたが、今ではすっかり元気になりました。
我が家ではすでに2匹の猫を飼っており、地域猫活動にもかかわっており、外にいる猫たちの面倒をみているため、これ以上は飼えないです。どうか、必死に生きてきた、かわいい人間大好きちびちゃんを幸せにしてあげてください。
目は膜が少し癒着しており、切開をした方がいいと獣医師の先生に言われておりますので、里親さんになられる方と相談して進めさせていただければと思います。
退会者
ちびちゃんを心から愛し、終生大切にしてくださる里親さんとの出会いを心から願っております。
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